去年鳥インフルエンザが流行った時にはたまごの値段が高騰し、最高値をつけるなどしたが、夏頃、ブラジルからの輸入などもあり、ようやく今年の正月頃には値段が戻ってきていた。しかし、2月に入ってから少しずつ値段が上がってきている。調べるとたまごは余っているのに値段は上がっているという。養鶏場によると鳥インフルエンザが少なくたまごは余っているという話があるという。余っているのに値上げのワケについて、2月1日から余ったたまごは淘汰するという事業を始めている影響だという。そのため、今月に入りたまごの値段が少し上がったという。そして、需要と供給のバランスが崩れようとしているという。生産抑制が本格化するのは来月のため、この先じわじわ値上がりし4月頃から250円になる可能性もあるという。