ジャッキー・チェンさんが現在公開の映画「ライド・オン」のPRのため約13年ぶり来日した。ジャッキーさんといえば型破りなアクション。これまでに100本以上の映画に参加している。中でも体を張った作品はプロジェクトAである。高さ225mの時計台から落下した。70歳で迎えた今回の作品は怪我を理由に第一線を退いきながらも愛馬ととみ再起をかけるスタントマン役を演じている。作品で印象的なのは馬とのアクションシーンである。絆は話しかけたり歌を歌ったりしたという。映画界に入って63年、今後の活動は毎年少なくとも1作品は世界に見せたいという。後藤さんは一緒に写真撮影をさせてもらうと驚かされた。