W杯アジア2次予選で日本代表はシリアと対戦した。国内での中継がなかったこの一戦、森保ジャパンはミャンマー戦からスタメンを9人入れ替え、久保建英らが先発した。前半久保のミドルシュートで先制すると、上田綺世が2ゴール。日本は5-0でシリアを下し2連勝となった。中継がなかった理由は、シリアサッカー協会サイドが高額な放映権料を提示したためではないかということ。また、先月20日に会場が決定し今月7日に試合開始時間が変更されたこともあり、放送スケジュールの調整が困難になったとも伝えられている。アウェー戦は来年3月に北朝鮮、6月にミャンマー戦が控えている。