- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン） 岩田絵里奈
オープニング映像。
余ったそうめん一掃祭り。志麻さん流アレンジそうめん5連発。1品目は二宮和也のリクエスト「暑い夏に台所に長く立ちたくない」を受けて作った料理。「納豆たまごダレ そうめん」。卵と納豆をまぜるだけのそうめんつけダレ。二宮と奈緒を驚愕させる味になった。2品目は佐藤栞里とチョコレートプラネットが飲み干したヘルシー超濃厚つけダレ「ごまと豆腐のそうめん」。冷たいごまと豆腐のめんつゆで食べる志麻さん流そうめん。3品目は「カッペリーニ風トマトそうめん」。そうめんの冷製パスタに見立て、盛り付けも涼しげ。杉山愛夫妻が絶賛した。4品目は清野菜名がやみつきになった一度食べたら止まらない無限そうめん。「ニンニクとレモンの豚ひき肉そうめん」。一同驚愕の味だった。5品目は「ホタテとエビのそうめん挟み焼き」。味付けはホタテとエビにした塩こしょうのみ。卵を使っていないそうめんは麺の細さも相まってパリパリとした食感に。
柳楽優弥の夢は役者をやりながら40歳で海外に寿司店を開くこと。今回、協力してくれたのは世界3か国19店舗を展開する銀座おのでらが運営する鮨アカデミー。短期間で学べ、卒業生には海外で活躍する職人も。多忙な柳楽に、2日間で仕込みから握りまで超詰め込みスパルタ指導する。指導するのは、職人歴45年の川澄健さんと鮨アカデミーの創始者である銀座おのでら統括総料理長の坂上暁史さん。最初の授業は「仕込み」。アジの三枚おろしに挑戦。釣りが趣味で魚には慣れている柳楽だが、さばいたアジの中骨部分に身が残りすぎていると指摘を受けた。さらに、お手本のアジと比べると、柳楽がさばいたアジは身が崩れてしまっていた。続いての授業は「尺塩」。指の隙間から塩を振り落とすもので、均等に食材に振ることで水分を出して魚の臭みをとりつつ表面に光沢を出す。
柳楽優弥は寿司職人を目指して修業。続いての授業は「尺塩」。指の隙間から塩を振り落とすもので、均等に食材に振ることで水分を出して魚の臭みをとりつつ表面に光沢を出す。先生に教わりながら柳楽はコツを掴んだ。そして、仕込みの試験に挑戦。アジを三枚おろしにし、尺塩をする。結果、合格。作業工程に迷いがないことなどを評価された。その後行われた包丁研ぎの試験でも合格した。
柳楽優弥は寿司職人を目指して修業。続いての授業は「シャリ」。シャリの由来は仏舎利＝お釈迦様の骨から。シャリを作る上で欠かせないのがシャリ切り。固まったご飯をバラバラにしながら酢を全体にコーティングする作業。時間をかけて混ぜすぎると粘りが出て口の中で解けなくなる。柳楽もシャリ切りに挑戦。1時間みっちり練習し、いざ試験。1分30秒以内にまぜる。出だしから間違える柳楽。結果は不合格。酢のまざり具合にムラができてしまっていた。シャリ切りは復習し、再びリベンジを目指す。続いての授業は「握り」。手酢を少しつけて、手の中でシャリの形を整える。シャリは11～13gが目安。まずはシャリを触る感覚・重さに慣れる練習から。柳楽が挑戦してみるも、手が米粒だらけになってしまった。職人の手は水手といわれ、毎日多くの時間を水に触れることで手が水分を含みシャリがつきにくくなっているという。シャリの形には俵型・箱型・船底型がある。
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柳楽優弥は寿司職人を目指して修業。続いての授業は「握り」。柳楽は基本の握り方・小手返しに挑戦。手順は空気を入れる→形を整える→回転させる→形を整える→回転させる→形を整える→押さえ込む。柳楽は握りの順番をすぐに覚え、なんとなく形になるように。先生からは「どこかで握ってたんですか？」と聞かれるほど。1時間で授業を終え、シャリ玉握り試験に挑んだ。判定基準はシャリを握る手順・重さ・味。柳楽は3つシャリを作った。重さはすべてオーバー。結果は不合格。手順は覚えていてよかったが、形のバラつきと重さなどを指摘。握る力が強いためシャリが硬くなっているとも指摘された。続いての授業は「店舗での実地訓練」。鮨 銀座おのでら 登竜門へやって来た柳楽。ここはアカデミーを卒業した見習いの職人が握る店で、本店と同じ高級食材を使用しながら見習いの勉強代として格安で鮨を提供している。ここ登龍門で修業を積んだ後、昇り龍という称号が与えられ、世界中に職人として飛び立ってゆく。厳しさも桁違いに。合格していたアジの三枚おろしも身を粗く削りすぎで店には出せないと言われた。緊張からか、できていたアジの仕込みがまったくできなくなってしまいミスを連発。しかし、柳楽はめげずに些細な仕事も積極的に行った。午後からはホール担当。その後、店がいったん落ち着いたタイミングでネタを使った握りを教えてもらえることに。家でも握りの復習をし、完璧に手順をマスターしてきた柳楽。しかし、手を水に浸し繰り返し握っても、シャリが手にくっついてしまう。諦めず握っていると、水が手に馴染み、上手く握れるように。重さも安定していた。
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次回予告が流れた。
指原莉乃が「高校生クイズ」の告知をした。
柳楽優弥は寿司職人を目指して修業。柳楽は店がいったん落ち着いたタイミングでネタを使った握りを教えてもらえることに。ネタが加わるとシャリとの一体感が求められ、ふんわり感を残しつつもネタがズレないようにしっかりと握る必要がある。一見握れているように見える柳楽の寿司。しかし、先生が握ったものと比べると、柳楽のものはご飯の上にネタがのっかっているだけになっていた。そして、再び握りの試験。柳楽は今できる精一杯のことをし、寿司を作り上げた。結果は不合格。「初めより良かったが、握りとしては一体感がない」と評価された。
芸能人に授業してほしい全国の学校募集の告知。
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柳楽優弥は寿司職人を目指して修業。映画で共演しお世話になった先輩俳優・市村正親がサプライズでお店にやって来た。柳楽は市村に自身の寿司を振る舞った。市村は「大変結構でございます」とコメント。先生も「センスがある」と柳楽を褒めた。
柳楽優弥と市村正親は「夏目アラタの結婚」の告知をした。
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金曜ロードショーの番組宣伝。
with MUSICの番組宣伝。