東北ココからの企画「限界集落住んでみた」は実際にディレクターが1か月に渡り住み込み1人で取材する番組。今回は入局4年目、山形局の姫野梓穂ディレクターが飛島にある法木集落へ。17世帯24人のうち、65歳以上が19人の限界集落で、人口減少が進み集落の半分以上は空き家だという。姫野ディレクターは滞在中空き家を借りて宿泊。特に仲良くなったのは渡辺とみ子さんで、山の上にある畑に毎日通っている。夫・源一郎さんは5年前に他界し島を離れる事も考えたが、夫との思い出を大切に生きていくことを決意した。8月下旬、飛島ではサザエ漁が最盛期。法木地区に住む男性10人中6人が現役漁師で、最年少でも73歳。長濱修さんは最年長である88歳の漁師。島には市場が無いため、獲ったサザエは一日一便が基本の定期船で出荷する。1か月密着した姫野ディレクターは「苦労している人達だから出てくる言葉がある。なにか伝われば。」などと話した。
