サステナビリティセンターのテレビ情報 | 「ピンチをチャンスに」牡蠣養殖…奇跡の成功劇 | タモリステーション(2024/04/19(金)20:00)

「サステナビリティセンター」のテレビ露出情報

南三陸町では牡蠣養殖が経済を支えてきたが、1980年代に過密養殖が原因で品質が低下した。サステナビリティセンターの太齋さんは2000年から南三陸町に移住して海の調査を続け、牡蠣棚の数を減らすよう提案した。漁師のほとんどは耳を傾けなかったが、東日本大震災で南三陸町の牡蠣棚は崩壊した。

2024年4月19日放送　20:00 - 21:48　テレビ朝日
タモリステーション日本の魚が変だ〜いま、海に何が起きているのか〜: 震災で南三陸町の牡蠣棚は崩壊し漁師たちが養殖イカダの数を3分の1以下に減らすと、エサがいきわたり牡蠣の品質が上がった。震災前は収穫まで3年かかっていたが1年に短縮され、年間生産量も約1.6倍になった。収穫頻度が減り船の燃料使用も減ったため、経費も削減できたうえCO2排出量も軽減した。白山氏はCO2削減に積極的に取り組んでいる企業を応援する好循環を実現すると明[…続きを読む]