世界のアリハンター島田拓が世界最大のサスライアリの女王を追う。サスライアリの女王は1000万匹の働きアリを一匹で束ね、1日数千匹の子どもを産み、寿命は約30年。その姿を捉えることは困難。引越し行列を観察し続けることで見つけるしかないという。
やってきたのはカメルーンの虫捕りの聖地・エボゴ村。サスライアリの女王が見つからないまま残り39時間に。村の虫捕りハンター・フダさんがサスライアリの巣を発見した。丸山は巣を攻撃して人工的にアリを引っ越させ、その行列をチェックし女王をねらう作戦を立てた。巣に向かった島田と丸山。フダさんが村伝統のアリの撃退法で巣を攻撃。サトウキビで巣をつつき、白い紙を置いた。紙は人工的な匂いがついていて、アリは動かせない的がいるように重い引っ越そうと思うのだという。引越が始まるのは3~4時間後なので、一旦休もうと丸山は言うが、島田は見逃したくないとその場に居続けることを決めた。
やってきたのはカメルーンの虫捕りの聖地・エボゴ村。サスライアリの女王が見つからないまま残り39時間に。村の虫捕りハンター・フダさんがサスライアリの巣を発見した。丸山は巣を攻撃して人工的にアリを引っ越させ、その行列をチェックし女王をねらう作戦を立てた。巣に向かった島田と丸山。フダさんが村伝統のアリの撃退法で巣を攻撃。サトウキビで巣をつつき、白い紙を置いた。紙は人工的な匂いがついていて、アリは動かせない的がいるように重い引っ越そうと思うのだという。引越が始まるのは3~4時間後なので、一旦休もうと丸山は言うが、島田は見逃したくないとその場に居続けることを決めた。