ニューヨークから中継で、アメリカ株式市場の先行きについて日本生命NY投資現地法人・尾木将士が解説する。きょうのテーマは「下半期株価見通し、失速のAI・半導体株に買い場は…」。SOX指数は市場をリードしてきたがきょうも大幅に下落。マイクロンテクノロジーやサムスン電子など大手半導体関連銘柄の決算で尽くしなどが要因。半導体メモリー「DRAM」価格は去年頃から価格が大幅に上昇、韓国や台湾の輸出価格は非常に高い伸びを示していてAI需要は鈍化していないことを示す。2026年下半期はAI成長ストーリーに変化、学習から推論段階に移行し、韓国・日本の半導体企業のアメリカ市場への影響が強まる見通し。アメリカの実質GDP成長率見通しはやや低下する場面もあったが2%ほどの堅調な推移。今後はAI投資によるインフレ動向に注目。S&P500は年末にかけて8000ポイントを目指し高値を更新していく展開を想定。
