今回のテーマの「孤独ビジネスにどう向き合うか」について、パックンさんは「20世紀に都市化が進み、核家族化も増え、引っ越しや転職、さらにインターネットやSNSの普及などにより孤独ブームで、シェアハウスやシェアオフィス、レンタル仲間などの孤独ビジネスも登場。またAI友達やAI恋人などのサービスも始まっている。AIとの付き合いは一方通行のもので気楽だが、慣れてしまうと対人スキルが劣ってしまい、実生活に悪影響が出る可能性もある。孤独ビジネスにはモラルハザードが存在することも間違いないなく、活発な自由競争が対策だと思う。」などと解説した。