米国・サンディエゴ沖の海面に現れたのは、全長3.6mのリュウグウノツカイ。本来は深海に生息し、人前に姿を現すことは滅多にないことから、米国では不吉な前兆を意味する「終末の魚」と呼ばれている。現地メディアによると、今回の個体は研究のために水揚げされた。また、この魚が見つかった2日後には、南カリフォルニアでマグニチュード4.4の地震が起きている。この地震を今回の出来事と結びつけて報じるメディアもあったそう。
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