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「サンマ」 のテレビ露出情報

今実感している危機感を自分の言葉で表した「私の気候危機」のコーナー。高瀬アナはフリップに「気候危機は朝ドラ危機である」と書いた。高瀬アナは長年朝ドラを応援してきていて「朝ドラ送り」などというものもやっていたが、災害が起きたときには朝ドラ送りも受けもなければ、本当に大変なときには朝ドラ自体の放送がなくなる事を説明。そのことから朝ドラといのは日本の平和の象徴であるとの考えを示した上で、災害が頻発するようなことがあれば平和な朝を迎えられなくなるとして「朝ドラ危機」と書いたと話した。各局においても朝の情報番組で、災害があれば災害一色となり、役立つ情報などをやっている場合じゃなくなることからも、災害で私たちの平和な暮らしが脅かされるなどと語った。
鈴江アナは「気候危機はお寿司危機」と書いた。鈴江アナは、日本では海水温の上昇が原因で魚介類の水揚げ量が減り続けていて、去年は過去最低となったと説明。2100年には近海の寿司ネタが消滅するかもとし、実際にお寿司屋さんの大将などは仕入先が変わるなど苦労もし始めているという。これについて高瀬アナは「毎年この時期には旬のカツオが、サンマがというのがその通りに行かなくなってきている」とコメント。鈴江アナは各地の名産品やここで食べれるものといったものがすでに変わりつつあるとの危機感を示した。山口アナは魚が住む生息域が変わってきていると話し、海の温暖化は深刻だとした。
日比アナは「気候危機は教育危機」だと書いた。日々アナは夕方のニュースを担当していて、学校における熱中症での搬送のニュースや速報を伝えることが増えたとし、北海道では小学2年生の児童が体育の授業中外で動いていた所、熱中症で亡くなるという苦しいニュースも伝えたと話した。熱中症警戒アラートが続出している中でなかなか外に出られないことで、未来を担う子どもたちの教育のチャンスを奪っていると危機感を覚えていると日々アナは言う。松丸アナは「今の時代を生きる子どもたちは本当に過酷だと思う」とコメントし、鈴江アナも「甲子園などの大会とかも昔のスケジュールで運ぶのは難しくなってくる」と話した。
松丸アナは「気候危機は夫婦危機」と書いた。松丸アナは今年の夏よく喧嘩したのだと話し始めたが、それは部屋の温度が原因だという。部屋の温度が夫と一致しないためエアコンのリモコンの取り合いになると語った。松丸アナは気候危機のことも考えエネルギーも使いたくないし、風邪も引きたくないから温度を上げたいが、夫は熱中症の危険性を考えて下げたいという主張で、共通しているのは気候危機の影響だが歩み寄れないのだと話す。また夫婦が離婚するとますます地球温暖化に悪影響を及ぼすのかという話を松丸アナが聞いたことがあると言うと、江守さんは「そういう論文が出ている。世帯数が増えるので、別々にエアコンつけてお風呂を沸かして料理をしてと、CO2排出料は増える」のだとした。これを受けて松丸アナは「ちょっと夫に歩み寄りたいと思う」と締めくくった。
山口アナは「気候危機は日本の危機」と記した。山口アナは「みなさんが今一番苦労されているのは電気代」だとし、その背景に日本では化石燃料に電気構成の70%以上頼っており、その殆どが輸入であるから円安の影響もあり値上がりしていて、去年1年間でその費用は33兆円にものぼるのだと説明した。これは日本の消費税の税収を上回っていて、そのくらいの富が日本から逃げて行っているのだと伝えた。山口アナはこれを危機でもあるがチャンスでもあると言うが、これは再生可能エネルギーのポテンシャルがあり、まだまだ使われていないからだという。地域の方が主体となって取り組めばそこからエネルギーが生まれ、雇用が生まれ、お金が生まれ、地域が元気になるのだと述べ、気候危機対策こそが新しい成長分野となるとも話した。
安宅アナは「気候危機はEarthの危機」だと書いた。安宅アナは今年宇宙飛行士選抜試験を受けていて、アルテミス計画で月に降り立つかもしれない日本人を決める最終選考の10人としていろんな試験に取り組んだことを語った。そこで月面を模したフィールドに降り立った際、もし仮に月に降り立ち、地球に戻る時に何を思うかと考えた時に心に浮かんできたのは地球への感謝だという。決して我々が住んでいる地球というのは当たり前ではなく、奇跡が積み重なって今の姿があるということを忘れてはいけないのだと話した。江守さんがこれまでで一番しっくり来たのは「教育機器」だとした。最近の小中学校はエアコンがほぼ義務化されているが、学校の断熱が悪いため冷房が効かず、勉強に集中できないという問題が出ているのだと話した。学校の断熱改修を求める署名運動も広がっているのだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 11:50 - 13:50 フジテレビ
ぽかぽかぽいぽいトーク
浜内先生のキッチンを紹介。広さは計20畳とのこと。お気に入りは60個以上の鍋コレクションで、浜内先生はこれを眺めていると心が和らぐという。冷蔵庫にはお気に入りの調味料や、旦那さんが作った魚の干物などが入っている。浜内先生いわく、魚の重量の1%の塩を振って冷蔵庫でラップをかけずに寝かしておくと干物になるという。

2024年6月11日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!トレンドの現場
ゴマフアザラシの赤ちゃんは生まれて53日目。今年4月19日に誕生したゴマフアザラシ。えのすいでは初めての誕生。すでに赤ちゃんではなく子どもになっている。子どもの名前は今月30日に発表される。先週金曜日まで公募していた。生後3日目の映像ではまだ白い毛に覆われ、かわいい鳴き声も披露。生後5日目、赤ちゃんがお母さんの体でお乳を探している。ゴクゴクと飲んでいる。生後[…続きを読む]

2024年6月7日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
千葉県の銚子漁港で梅雨の時期に取れる脂が乗った「入梅いわし」の水揚げが始まった。銚子漁港ではかつての水揚げ量の多くを占めていたサンマやサバが近年、大幅に減少し、去年1年間では水揚げ全体のうち約8割がイワシ類となっている。漁船の乗組員・中村剛さんは「刺し身食べるがおいしい。塩焼きも最高。楽しんで」とコメント。

2024年6月7日放送 15:07 - 15:10 NHK総合
ニュース(関東甲信越)(ニュース)
千葉県の銚子漁港で梅雨の時期に取れる脂が乗ったイワシの水揚げが始まった。漁船の乗組員・中村剛さんのコメント。

2024年6月6日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
スルメイカ以外にも漁獲量が減少傾向となっている。先月31日に農林水産省が発表した「漁業・養殖業生産統計」によると、去年の養殖を除く漁獲量は282万3,400トンで前年比4.3%減少。温暖化の影響などもあり、特に深刻な不漁となっているのがスルメイカやサンマ・サケ類となっており、2014年と比較してスルメイカ・サンマは9分の1ほど、サケ類は半分以下と深刻な不漁が[…続きを読む]

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