大臣と面会するため、3週間後に再入省。秘書官など11名に迎えられ、斉藤鉄夫大臣と面会。斉藤大臣は大の鉄道好きで、大臣室にも鉄道グッズが置いてあった。将来官僚を目指すこいくが、3週間考え抜いた質問を大臣にする。未曾有の災害が起きることが予測される中で、国土交通省のトップとして意識してることについて、斉藤大臣は「ドシッとしてることが一番大事。何が1番災害時に大事かというと、事前の準備」などと述べた。そして進歩する交通技術に関して、乗り物は人間に夢を与えてくれるもので、新しい可能性があったときに日本が世界の中で先端を走るように果敢に挑戦するような、国土交通行政をしたいという。