侍ジャパン前監督の栗山英樹がドジャースのキャンプ地を訪れ、大谷翔平とWBC決勝以来、約1年ぶりの再会を果たした。マリナーズとのオープン戦で、大谷は、第1打席、大きな当たりを見せるも、強風の影響もあり、ライトフライとなった。大谷はこの日、ノーヒットに終わったが、打率は5割をキープした。開幕2戦目での先発が決まっている山本由伸は、5回途中を投げ、7奪三振としたが、ヒット8本を浴び、4失点となり、課題の残る内容だった。山本は、失点はしたが、球数もしっかり投げられたため、開幕に向けて頑張るなどと話した。