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「ハシナ首相」 のテレビ露出情報

今年9月、ネパールでは政府が26のソーシャルメディアを遮断したことに対しZ世代が反発してデモが始まった。政府は遮断の措置を撤回したもののオリ首相の辞任などを求めて抗議行動を激化させ暴徒化した一部のデモ隊によって議会などが放火された。オリ首相は辞任し6日間で70人以上が犠牲になった。一方、バングラデシュでのきっかけは独立戦争に参加した兵士の子孫を優遇する公務員採用枠の撤廃を求めた学生たちが座り込み。ハシナ政権は武装した治安部隊を投入し力による鎮圧を図ろうとした結果、学生たちの要求はハシナ首相の退陣に変わり暴力の連鎖に変化。一連の衝突で約1400人が死亡し多くが治安部隊の銃撃によるものだった。学生たちは多くの犠牲者を出しながらもハシナ首相を国外逃亡に追いやった。南アジアの人口は世界の4分の1を占め25歳未満が約半数で人口ボーナスの最大恩恵を受ける地域とされてきた。一方で絶対的貧困人口の4分の1がこの地域で暮らしている。雇用の創出が大きな課題となっている。
Z世代の怒りの背景について国際政治学者たちはクローニー・キャピタリズムをあげている。国際NGOが国腐敗度を点数化したランキングでバングラデシュは151位、ネパールは107位といずれも腐敗が深刻な国に分類されている。バングラデシュではユヌス最高顧問が新政権基本方針となる7月憲章の賛否を問う国民投票の実施を発表。Z世代は新党・国民市民党を立ち上げ候補者の擁立を進めているが世論調査では支持率が伸び悩んでいる。インドに逃亡したハシナ氏に対しては死刑判決が言い渡されハシナ氏が率いたアワミ連盟は選挙参加が認められていない。一方、ネパールではカルキ暫定首相が若者たちとの合意に基づき経済格差解消などに向けた制度作りに取り組んでいる。一部の若者たちは新党創設を発表。一方、既存政党の復活阻止を優先する若者たちは振興政党・国民独立党を支持している。また100以上の小規模政党にかかわる若者たちも相次いでいる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年3月11日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
人口約18億人の南アジア(パキスタン、インド、バングラデシュ)の動向 を解説。イスラム教徒が多いバングラデシュとパキスタンは1つの国だったが1971年の独立戦争で東側がパキスタンから独立しバングラデシュとなった。バングラデシュは独立を支援したヒンドゥー教徒が多いインドと関係を深めた。しかし近年、バングラデシュはインドとの関係悪化からパキスタンに急接近している[…続きを読む]

2026年2月13日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
バングラデシュは、学生らによる大規模な抗議デモで約15年続いたハシナ政権が崩壊した。バングラデシュで政変後初の総選挙が行われ、最大野党のバングラデシュ民族主義党が小選挙区300議席のうち少なくとも200議席を獲得した。デモを主導した学生らが立ち上げた新党は、支持が低迷してごく少数の議席にとどまる見通し。

2026年2月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
きょう、バングラデシュで総選挙が行われる。おととし8月、通算20年首相の座にあったハシナ氏による独裁政権への不満の高まりからZ世代によるデモへ発展し、各地に広がり政権が転覆する事態となった。デモ隊が公邸を占拠する中、ハシナ前首相がインドへ逃亡。Z世代による反政府デモが国外に波及し、ネパールやマダガスカルでも政権崩壊につながった。ハシナ氏の独裁政権が終わったこ[…続きを読む]

2026年2月12日放送 7:00 - 7:50 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
「Z世代」と呼ばれる10~20代の若者たちが主導する抗議デモが世界各地で広がっている。去年アジアでは政権が崩壊したネパール、フィリピンなどで起こったが、先駆けと言われるのがバングラデシュ。おととし学生たちのデモで強権的な政権が崩壊した。その政変が初めてとなる選挙がきょう行われる。「Z世代」の若者たちの声が国造りに反映されるのか、いわばテストケースとして大きく[…続きを読む]

2026年2月9日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
バングラデシュで12日に総選挙が行われる。20年近くの亡命生活からバングラデシュに戻ってきたバングラデシュ民族主義党のタリク・ラーマン氏の母はバングラデシュ初の女性首相となったカレダ・ジア氏、父は1971年にバングラデシュの独立を宣言したラーマン元大統領。ダッカに向かうラーマン氏の一行に同行取材した。バングラデシュでは12日に10年余ぶりに選挙の投票が行われ[…続きを読む]

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