今季ホワイトソックスに入団した村上宗隆。開幕前、一部メディアで報じられたのは、速い球への対応力に疑問視する声。ヤクルト時代は球速が上がるほど打率が 低下するというデータが。平均球速が150キロを超えるメジャーで苦戦するのではと予想されていた。しかし、そんな前評判を吹き飛ばす驚きの記録を打ち立てた。昨年地区優勝を果たした強豪ブルワーズとの開幕戦。不安視されていた速い球に抑えられ3打席ノーヒット。そして迎えた第4打席で150キロ近いカットボールを捉えたメジャー第1号ホームランを放った。ヤクルト時代もデビュー戦でホームランを放っている。開幕から3試合連続ホームラン。ルーキーで開幕から3試合連続ホームランは史上4人目の快挙。その後も勢いは止まらず、前半戦で放ったホームランは20本。そのうち7本が150キロ以上のボールを捉えたもの。前評判を払拭。そしてメジャーの歴史を塗り替えるメジャー新人史上最速20号ホームランを放った。
