バイデン前大統領が退任後、はじめて公の場で演説。トランプ政権について、多くの損失と破壊をもたらしていると述べ強く批判。15日の障害者支援団体の会合に出席。社会保障を担当する政府職員を数多く解雇したことに言及し批判。トランプ政権の政策などのすすめかたについて、ハイテク新興企業の古い言い回しを踏襲しているようだ、狙いを定めずに発砲しているようなものだという。その結果、多くの不必要な苦痛と眠らない夜が生まれているとのこと。アメリカの現状についてバイデン氏は、かつてこれほど分裂したことはなかったという。