奈良公園から移動した迷いシカの話題。スタジオからは、事故が起きなくてまずは良かったなどと話した。シカは25日、大阪・城東区にある大阪府警の施設内で捕獲された。奈良県と調整をおこなうも最終的に奈良県が受け入れは難しいと判断した。大阪府では北部中心にシカによる農業被害が報告され、府内全域を対象に原則駆除されることになっているが、今回は市民の関心が高い中で譲渡すると判断したと説明している。文化庁の基準では、シカの所在は指定がなく、天然記念物のシカが奈良を出たらただのシカになるのかは国のルール上は微妙なところ。今回のシカが本当に奈良公園からやってきたシカなのかどうかも実のところは分かっていない。シカは府内での受け入れ先を探すため市内にある動物施設「おおさかワンニャンセンター」で一時保護していた。その後、今月27日、大阪・能勢町にある能勢温泉のキャンプ場に引っ越し。市によると受け入れには多数の申し出があったが、数年前に野生のシカ4頭を保護した経験があることなどから能勢温泉に決定。能勢温泉・西山竜也さんは、「宿泊施設なのでわれわれとしても話題性としてはありがたいところではあるが、1日も早くシカが安心して暮らせる場所を提供してあげたい」と話す。能勢温泉によると、近日、シカを一般公開する予定。能勢温泉公式SNSではシカの様子を公開。きのうの様子は、少しずつ慣れてきたのか、一番心配だった食事もしっかりモグモグ食べてくれて元気に過ごしているとのこと。横山市長は名前をどうしようと発言しており、「なにわ1号」という名前を提案。ネットの声ではネーミングセンスが不評となっている。吉村知事が提案する名前は「シカやん」。SNSで候補案のアンケートが実施され、2万2309票が集まっている。
