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「シティグループ」 のテレビ露出情報

アメリカ 雇用統計発表について中島さんは「3つ主要な数字の発表がある」とし、非農業部門雇用者数の増減・失業率・平均需給をあげ「雇用もインフレも関係あるような指標が出てくる。FRBの金融政策引き締めから緩和に転じる時期がいよいよ近づいているということになる。まだ物価を押し上げる余地のあるような失業率ということになるのでその観点からいえば、そんなにすぐに金融緩和することではなく様子見ということも考えられるが、求人数が鈍化していてきている、指標も悪くなってきているのでそういう意味では比較的最近、今回はないにしても7月くらいにはある可能性が増えてきている感じがする」などと話した。高島さんは「シティグループは年後半のアメリカ経済のリセッションリスクを警戒している、FRBは7月以降連続利下げ、年内累計1%、来年も1%くらい利下げするのではと予測している」などと話し、シティの予想の数値を述べ「アメリカ経済の下振れがFRBの金融緩和観測を煽り、株価などのリスク試算高をうながす傾向にある。為替相場もリスクオンの円安みたいなことが起こる。ドル円を考える上ではアメリカ経済の指標が上振れ・下振れは複雑な問題だなあと思ってる」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月24日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日銀が追加利上げ決定。25年末の政策金利予想。みずほリサーチ&テクノロジーズ・服部直樹さんは「0.75%。今の経済状況が続く場合は半年に一度の緩やかな利上げを続けるだろう。次は7月に利上げか」、クレディアグリコル証券・会田卓司さん「0.5%。去年のGDPがマイナス成長になる可能性。その年に2回利上げしたことになり今後は踏み切りにくい」、シティグループ証券・相[…続きを読む]

2024年11月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの11月PMIが発表され総合は2年7か月ぶりの高水準、これを受けて株価も堅調だったことについて阪上さんは「製造業は弱くサービス業が強い、景気後退でもおかしくないようにもみえるがサービス業が堅調なので全体が支えられている」「製造業のデータの景気に対する代表性、先行性は薄れてきている可能性があると思う」などと話し「22年23年のときに景気後退になるんじゃ[…続きを読む]

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