シニアカーの現状について。たけし・東国原は操作方法が紛らわしく認知機能の衰えなどが心配だと指摘。能條桃子は免許返納により社会とのつながり、刺激が失われる危険あがり代替手段は重要と述べた。一方でシニアカーによる事故が多発しているが、中島博史によると、歩行者扱いなので実数が把握できていない。電車に乗れるのかとの疑問には各公共交通機関で対応が異なると回答した。続いては最新型シニアカーの機能を紹介した。小回りが効いたり、アプリにより位置情報を家族と共有することが可能。なお、悪天候時の運転については、警察庁がHPで歩行者扱いなので傘はさせるが、危険なので利用は控えるよう呼びかけている。石田健はLUUP(電動キックボード)など新しいモビリティに対する周知が追いついていないと指摘した。東国原が電動スーツケースについて言及した。乗るのは違法だが多発している。