ライセンス契約を結ぶ方法は、ニュージーランドのキウイのほか、アメリカのブドウなど世界で広がりを見せているという。シャインマスカットをめぐっては、農林水産省がライセンス契約によって、海外で生産・販売ができる正規の仕組みを検討している。日本の生産者からは、ライセンス契約により国外での生産が増えると、日本からの輸出の妨げになりかねないと懸念の声があがっている。農林水産省は9月、産地の自治体や生産者の理解を得ずに進めることはないとして、慎重に判断する考えを示している。望月は、日本の農作物がブランド力を守りながら、海外市場での存在感を高めていけるのか、注目したいなどと話した。
