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「シャルルボワ(カナダ)」 のテレビ露出情報

2018年にカナダ・シャルルボワで行われたG7サミットで撮影された写真。トランプ大統領に向かい、当時ドイツの首相だったメルケル氏が身を乗り出し相対している。西側陣営の首脳らがトランプ大統領に対抗する様子を示していると広く受け止められた1枚。G7サミットなどで「シェルパ」と呼ばれる首脳の補佐役を務めたカナダのピーター・ビーム上院議員に増田ユリヤが話を聞いた。当時もトランプ大統領はEUや日本などから輸入する鉄鋼やアルミニウムに追加関税を導入。貿易の立場をめぐりアメリカと他の6カ国が対立、首脳宣言のとりまとめが難航。首脳宣言は採択されたがカナダのトルドー首相は会見でアメリカの関税導入への反対を示し、「報復措置を発動させる」と発表。トランプ大統領は反発、担当者に首脳宣言を承認しないよう指示した。ビーム上院議員は来週のG7サミットについて「意見の相違があるいくつかの問題、特に関税の問題、鉄鋼やアルミに関する関税などが議題になるでしょう。今回のG7サミットではこれまで以上に二国間会談が多く行われることになると思う」などと話し、「自国第一主義のトランプ大統領がG7サミットに出席することで世界経済などに悪影響が及ぶ可能性がある」と指摘する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
今年のG7サミットは9人の首脳のうち6人が入れ替わるフレッシュな顔ぶれとなった。中でも注目されたのはトランプ大統領の動向。全体会議初日の16日、トランプ大統領は早々と帰国の途についた。中東情勢の対応が理由とされているが17日にはゼレンスキー大統領を交えてウクライナ情勢に関する協議が予定されていた。初日の会議では複数の首脳から高い関税をやめるよう求める声があが[…続きを読む]

2025年6月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
カナダ・カナナスキス、大自然の中のリゾートにG7首脳が集結した。トランプ大統領が2日目の日程を切り上げ、急遽帰国。ホワイトハウスは中東情勢が理由と説明。イスラエルとイランの応酬への対応と見られる。会議終了前の帰国は異例。アメリカメディアはトランプ氏が国家安全保障会議に対し、帰国後ホワイトハウスの作戦司令室で直ちに会議を開けるよう準備を命じたとしている。現地の[…続きを読む]

2025年6月16日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
G7サミットがまもなくスタートする。今回のサミットは2期目のトランプ政権発足後初のもので、1期目の際はアメリカ第一主義を掲げるトランプ大統領と各国が対立し、G7の結束を示すことができなかった。今回カナダは再びトランプ大統領と各国が対立することを避けるためトランプ大統領が反対しそうなテーマを全面に出さないよう工夫し、慣例となっていた首脳宣言の発表を見送るなどし[…続きを読む]

2025年3月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(週末の注目ニュース)
G7の外相は14日、カナダ東部・シャルルボワで開いた会合で共同声明を採択し、ウクライナに侵攻するロシアに対し「停戦に合意し完全に履行するよう要求する」と明記した。また、停戦合意を拒否した場合、さらなる制裁やウクライナへの追加支援を実施することも話し合ったとしてロシアに圧力をかけた。

2025年3月16日放送 20:56 - 22:15 テレビ朝日
有働Times(ニュース)
カナダ政府は米国から輸入する鉄鋼やアルミニウムなど約3兆円相当の製品に25%の報復関税を発動。これはアメリカが各国の鉄鋼やアルミニウム製品に25%の関税を課す”トランプ関税”への対抗措置となる。14日に就任したカーニー新首相はアメリカとの対決姿勢を鮮明にした。EUも”トランプ関税”に報復関税で対抗することを表明した。だがトランプ氏のSNSでは「アメリカは即座[…続きを読む]

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