電機メーカーのシャープは今年度の最終利益について、前の年と比べて11.3%減の320億円と予想していたが、今回の中間決算で前年比48.8%増の530億円となる見込みだと上方修正した。今年4月から9月の純利益は、前年同月比で98.1%増の454億円だった。マイクロソフトの基本ソフト「Windows10」の技術サポートが先月終了したのを前に買い替え需要が高まり、7月から9月期のパソコンの販売台数が予想を上回った。シャープは東芝からパソコンの「ダイナブック」事業を買収し、2020年に完全子会社化している。
