世界共通で人々をワクワクさせるディズニー音楽「There’s a Great Big Beautiful Tomorrow」はニューヨークで開かれた万国博覧会のパビリオンのためにウォルトの右腕でもあった作曲家・シャーマン兄弟が“科学技術の進歩”をテーマに描き下ろしたもの。不安感のあるディミニッシュコードを挟み次にくる明るいコードの希望や安心感を際立たせることで訪れたゲストのワクワク感を心理的に倍増させている。没入感MAXの体験ができるのは大人気のショー「ファンタズミック!」。本物とリンクするように何も無い空中にアニメーションが映し出される。噴水から出る水しぶきにアニメーションを投影させている「ウォータースクリーン」。美しい映像が投影されるには水しぶきの大きさや範囲などとんでもなくシビアな調整が必要。実物のキャラクターと美しいアニメーションがリンクして展開することで現実と物語の境目がなくなっていきより深くストーリーに没入できるのだという。そしてクライマックスでは没入感がMAXのところに総勢36名の人気キャラクターが登場。