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「シヤチハタ」 のテレビ露出情報

日本は世界で1番100年企業が多い。名古屋に会社を構えるシヤチハタ株式会社の社名の由来はヒノマルの旗の中に名古屋城の金の鯱をおさめたところから来ている。ハンコを世の中に浸透させた大手メーカー。就職活動時に書く履歴書や婚姻届など人生の節目に必要となるハンコ。総合当時からハンコを展開していなかったという。創業当時のシヤチハタについて社長の舟橋さんは最初はスタンプ台から始まったというが、画期的なスタンプ台を開発し創業したという。スタンプ台の製造から事業をスタートさせていたが、高度経済成長期になるという時代になったのでスタンプ台とゴム印のセットではなくゴムの中に適量のインキが含浸され何回でも押せるスタンプが今後出てこないと廃れてしまうと危機感から開発をかさねXスタンパーを1965年に発売できるように至ったという。1968年には同様の技術をもちいて作ったXスタンパーネームを発売。本体内部にインクが内蔵されスタンプ台を使用しないで押印が可能。画期的な商品だったが色が変化したりなどクレームも多くこの商品展開と事業をやめようかと思ったという。しかし1970年に大阪万博が開催し、そこでスタンパーを置いてもらい、認知度があがったという。その後次々に商品を展開し、1983年にはネームペンを発売。ペン先の反対にハンコがついているが文字を書いた後にハンコを探す手間が省ける。1986年にはネーム9を発売。累計1億9000万本を超えるロングセラーに。
2020年にシヤチハタに激震が走った。コロナ禍になり民間から行政への手続きに認印はすべて廃止に。さらに2021年にはデジタル社会形成の一貫として脱ハンコの流れに。その逆風にどう立ち向かったのか?舟橋さんはインキとインクの違いに違いはないというが、ハンコ屋でインキ屋の顔もあるというが自社ではインキとよんでいるという。また脱ハンコの流れにいつか来ると準備はしていたと答え、それが早くなったと答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月23日放送 0:58 - 1:28 TBS
ふるさとの未来ふるさとの未来
日本は世界で1番100年企業が多い。名古屋に会社を構えるシヤチハタ株式会社の社名の由来はヒノマルの旗の中に名古屋城の金の鯱をおさめたところから来ている。ハンコを世の中に浸透させた大手メーカー。就職活動時に書く履歴書や婚姻届など人生の節目に必要となるハンコ。総合当時からハンコを展開していなかったという。創業当時のシヤチハタについて社長の舟橋さんは最初はスタンプ[…続きを読む]

2025年7月11日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!街録ZIP!リアルレビュー
長野県から来たという30代の女性。レシートを見せてもらうと総額3万195円。オススメの商品は、去年発売された夏にピッタリの見た目のスタンプ「氷印 小サイズ(オンナノコ ポメラニアン)」(キングジム/各583円)。全てのパーツが透明素材でできているため、上からでもスタンプ面が見え、細かく位置を調整して押すことができる。同様にスタンプ台も正確な位置につけることが[…続きを読む]

2025年7月4日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビイマドキ
先週開催された「文具女子博トーキョー」を西川実花が取材。今回の開催では約4万8000人が来場。数え切れないほど商品を購入した人もいた。きょうはイベント終了後にも買える話題の新商品文具を紹介する。「紙季彩々ーshikisaisaiー」で人気だったのは、飛び出すしかけのふせん「オビワン✕LaKULA」(全5種類)。「ItemOSP」で話題だったのは、みかんの形を[…続きを読む]

2025年4月11日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.なるほどッ!
天皇皇后両陛下はきょう万博会場を視察された。万博とは時代の最先端の技術・芸術が集まる国際イベント。大阪・関西万博には158の国と地域、7つの国際機関が参加する。吉村知事が体験した「ミライ人間洗濯機」は、心拍を測定しながら映像や音楽で心も洗うことができる。「空飛ぶクルマ」はまだ人は乗れないが離れた場所への移動が可能になるかもしれない。「未来の眠り」は寝ているだ[…続きを読む]

2025年3月30日放送 11:45 - 12:54 TBS
アッコにおまかせ!(アッコにおまかせ!)
JR「熱海駅」が開業100周年を迎えた。旅行の定番スポットになった。大正14年の日本はどうだったのか。今年100周年を迎えるものを紹介。キユーピーマヨネーズ、シヤチハタ、小学一年生など。現在の日本人口は1億2344万人。当時は5973万6822人。銀座を歩く女性の洋装率は1パーセントだったという。25歳以上の男性に選挙権があった。山手線が環状運転開始。日本初[…続きを読む]

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