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「シュート」 のテレビ露出情報

過去5年のツーシーム打率トップ5を見ていく。5位はロッテ中村奨吾.375。4位はDeNA佐野恵太.382。3位は日本ハム近藤健介.385。2位は西武森友哉.387。1位は広島松山竜平.390。松山がバットを持って実演しながら答えてくれた。配給は読まない、自分のタイミングで合った球をどんどん振りにいくと話した。攻略法はセンターから左中間に目標を定めストレートのタイミングで待つ。レベルスイングの幅を生かしボールを「線」で捉える。外角へ逃げるツーシームはヘッドを遅らせレフトへ弾き返す。データでも打ったヒットの半数がレフト方向で26安打はランキングトップの数字だった。落ちるツーシームには下半身の柔軟性を生かして対応する。左投手のツーシームは球筋を見やすくするため軸足ごとオープンにして構える。松山流の技を生かした一打が2021年9月の阪神戦8回表、インハイに食い込むツーシームにバットを折られながらも打球はレフト前へ。松山にとってツーシームとは多投しすぎるとまっすぐの質が落ちるもろ刃の剣でもあると話した。一方2021年ツーシーム・シュート打率ワーストランキングを見ると巨人から3名、阪神から2名となっている。里崎流ツーシーム攻略法は肘を体から離さず右の腰だけを回すこと。

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