8日夜、宮崎市の宮交ボタニックガーデン青島で、2016年に植えた世界最大級の花・ショクダイオオコンニャクが開花した。宮崎県内では初となる。ショクダイオオコンニャクはインドネシアのスマトラ島に自生し、絶滅危惧植物に指定されている。開花がはじまってから1日から1日半ほどで閉じてしまうという。高さは2m43cm、花の直径は1m50cmほどあるという。きょうのショクダイオオコンニャクの映像を紹介。
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