ジェームス・ボンドは007の主人公。初代から6代目まで全25作品が作られ、全世界の興行収入は1兆円以上。007の主人公と同じ名前だったため思わぬトラブルに巻き込まれた人たちを紹介。ジェームズ・ボンドは約70年前に原作者、イアン・フレミングによって生み出された。主人公の名前は愛読している鳥の本の著者の名前を使わせてもらった。舞台監督しているジェームズ・ボンドさんはオンラインカジノのCMにでてくれと頼まれた。スタッフは撮影現場に同行。ホテルにつきチェックイン、するとホテルマンは名前を言っても信じてくれなかった。CMプロデューサーはCMの主役をジェームズ・ボンドにしたかったが、勝手に映画のキャラクターを使うと訴えられるので、本名がジェームズ・ボンドの人に頼んだという。多くのジェームズ・ボンドさんたちが体験しているめんどくさいトラブルを紹介。警察とトラブルになったときに名前を言ったら、ふざけてるのかと胸ぐらを掴まれた。黒人の男性は、ジェームズ・ボンドと本名を言ったら、ふざけた名前を言って警察の仕事を妨害していると逮捕された。殺人容疑で疑われた黒人のジェームズ・ボンドさん。このニュースが流れると、施設職員をしている他のジェームズ・ボンドさんのもとに早く自首しろなどのDMがたくさん届いたという。施設職員のジェームズ・ボンドさんは自分と犯人の顔写真を並べて別人だという記事を載せてほしいと報道機関に連絡した。