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「シロタマゴタケ」 のテレビ露出情報

岩本照が幻のキノコ「香茸」を探す。香茸は1年間で約2週間しかとれず、松茸より美味しいとされほぼ市場に出回らずネットで取引されると500g、1万円超となる。キノコ産地に問い合わせたが情報が漏れるとキノコ狩り界に激しめの争いが起きることから撮影NGの場所が多く、TBSの過去の記録でも香茸を撮影した映像はなかった。そこで野食ハンターの茸本朗さんと捜索する。岩本とは共演以来SNS友達だという。合流するとすでに茸本さんは「サルナシ」を食べていた。そんな茸本さんは日本に243人しかいないキノコ検定1級を持ち約300種のキノコを識別でき、今回岩本と友達だからと香茸の情報を教えてくれるという。今回入山した山は茸本さんのコネで特別に許可を得た山。香茸は南側で急斜面、生える木の種類という条件があり山梨はその条件にあう山が多く、茸本さんはGoogle マップでより条件がそろう場所を探す。
条件が完全にそろった場所へ移動。キノコは何もない更地や障害物のそばに生えることがあり捜索すると早速キノコを発見。発見したのはコテングタケモドキという毒キノコ。その他食べられるか不明のシロタマゴタケなどを発見した。キノコについて1割は食べられ、1割は猛毒であるが残り8割は食べられるか不明だという。そんな中毒キノコのニガクリタケを発見。このキノコはかじると苦いということから名付けられたと茸本さんは説明しニガクリタケをかじった。
香茸を捜索して1時間が経過したが毒キノコばかりだった。ここでご飯休憩を取ることにした。使用するのは先程見つけたウラベニホテイシメジで炒め、うどんと一緒に食べた。そして腹を満たして香茸が生える条件により合う場所へ移動。すると岩本が何かを発見した。

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