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「シンディーズ レストラン」 のテレビ露出情報

今回牧野ステテコがやってきたのは大田区蒲田。 蒲田駅周辺を歩いてみるとそ10軒のフィリピンパブがあった。今回案内してくれるのは、蒲田に住んで25年のフィリピン人のボンさん。雑居ビルのなかで店を経営しているというが現地の食材を扱うフィリピン人向けのコンビニで、ビーフンやパラボックというフィリピン人にはおなじみのものが。そこにお客がやってきたが月末には買い物以外で多くの人が殺到。店ではフィリピン口座の送金サービスも受け付けていて、家族などにお金を送りたいという人がやってくるが銀行よりも送金手数料が安い。またフィリピンでは相手の親戚まで養うのが一般的だという。また隣の店はフィリピン料理専門店のイスラパミリアが。豚の頭を丸々料理したものとバナナの葉にご飯を乗せて食べるブードルファイトはフィリピンでお祝いごとの際に行われる食事スタイル。この店では6名から頼むことができ、一人2750円。
更に街で聞き込みをすると在日フィリピン人に人気な店はシンディーズ レストラン。お客の9割がフィリピン人で、週末になると店内120席が満席状態に。人気の理由は食べ放題で時間は無制限。値段は1870円で中には閉店まで居座り続ける人も。現地の味を食べることができるが一番人気はディヌグアン。牧野ステテコは味の感想に食べやすいというが、またフィリピンで定番だというスープの味には酸っぱいと答えたがフィリピン人には欠かせない定番料理で日本人でいうみそ汁のようなもの。タマリンドという豆から抽出した酸味が酸っぱさを引き出している。金・土の営業時間は午後2時から朝4時まで営業しているという。またフィリピンでは一日5食を食べるのが一般的で夕食をたべたあとにもう一度食べる人も多い。そもそもなぜ蒲田周辺にフィリピン人が多いのか?について、羽田空港に関連する仕事にフィリピン人労働者を多く受け入れ、空港から近く物価のやすい蒲田が人気で蒲田エリアにあるドン・キホーテにはレジ近くの目立つ所にフィリピンの食材コーナを設けている店舗も。
蒲田に住むフィリピン人の生活スタイルを紹介。一軒の家に向かうと自宅でパーティーを行っていたがパーティーが大好きだという。また誕生日の人はもてなしてもらうのではなく自分が料理を振る舞うのがフィリピンスタイル。またフィリピン人の人気イベントはズンバというコロンビア生まれのエクササイズダンス。フィリピンで大人気だが日本で言うラジオ体操のような位置づけ。2015年には1万人以上がズンバを踊り、ギネス世界記録に認定された。
住所: 東京都大田区西蒲田7-48-14

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