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「パウエルさん」 のテレビ露出情報

愛宕さんはきょうの経済視点に「待つことのコスト」と挙げ、「2000年8月に日本銀行が当時のゼロ金利政策を解除したんです。その時に今の植田総裁は賃金を下げて当時は反対票を投じられている。反対票を投じられた時の植田さんのコメントが『待つことはコスト』なんですよね。『もうちょっと待ちましょう』ということ。今も不確実性は高まっている。欧米の消費景気が来年はちょっとわからないような見方も出ている。海外の景気が不透明感が強まっているので、もうちょっと見定めても良いんじゃないかなと」などと話した。
鈴木さんはきょうの経済視点に「Plateau for Shorter」と挙げ「成長曲線の踊り場という意味で使うんですが、勉強して最初は覚えるけど覚えが悪くなってくるというところ。先週ラガルド総裁が利上げ局面と利下げ局面の間の期間を”Plateau”と表現している。その時は利下げに関しての議論は一切していないというようなことを言っていて、これでFRBとの立場を明確にしたというのが記憶に新しいと思う。ただ、マーケット参加者はラガルドさんの”Plateau”の考え方に疑問を持っていて、どちらかと言うとパウエルさんの考え方のほうがより現実的なんじゃないかという見立て。実際にECBが来年3月から利下げを開始するという見立てになっている。市場参加者のPlateauが短くなるという見立てが果たして正しいのか?というのを投資家がちゃんと確認するというのが今の系図かなと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨーク証券取引所から日本生命NY投資現地法人・今真一郎が解説。20日にニューヨーク株式相場について解説する。S&P500は史上初めて5500を突破したが、午後に入り下落し、最終的にマイナス圏で取引を終えている。AI関連企業への関心は依然として高く、決算を発表したコンサル大手・アクセンチュアは、AI関連の受注が増えていることが好感され7.3%上昇。10年[…続きを読む]

2024年6月18日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンニュースのおかわり
日銀・植田総裁は「予見可能な形で」という言葉を何度も使い、丁寧に進めていく必要があるという考えを強調した。慎重な姿勢を見せる日銀の3つのトラウマ。「オイルショック後の狂乱物価」「プラザ合意後バブル助長」「ITバブル崩壊でゼロゼロ金利解除」があり、1970年代のニクソンショックと第一次オイルショックのダブルパンチで狂乱となった物価。プラザ合意によってバブルが崩[…続きを読む]

2024年6月17日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
関税の引き上げなど、米国の経済政策は世界や日本にも大きな影響を与える。バイデン氏・トランプ氏の金融・財政・通商の3つの政策を分析する。三菱UFJモルガンスタンレー証券・チーフ為替ストラテジスト・植野大作さんの解説。注目すべきは金融政策を担うFRB・パウエル議長に対する姿勢。トランプ氏が大統領に返り咲いた場合、パウエル議長は再任しないと明言している。積極的に金[…続きを読む]

2024年6月13日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
アメリカのFRBは7会合連続で、政策金利の水準を維持すると発表。今後の見通しについて、年内に1回の利下げを行うといい、円安の要因でもあるアメリカの高い金利が長く続くことを意味する。アメリカでは消費者物価指数が+3.3%で、FRBの目標値よりも高く、利下げに踏み切るわけにはいかない事情がある。一方、製造業の景況感を示す指数は悪化がみられ、新築住宅販売も低水準。[…続きを読む]

2024年6月13日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国FRB(連邦準備制度理事会)ははFOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利を5.25%から5.5%で据え置くことを決めた。金利の据え置きは7会合連続となる。年内の利下げについて前回3月時点では年内に3回の利下げを見込んでいたが1回に減らした。FRB・パウエル議長はインフレ率が十分に減速していないため現在の政策金利の水準を維持する必要があると強調した。FOM[…続きを読む]

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