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「パウエルFRB議長」 のテレビ露出情報

4連休前の日経平均、いったん割り込んだ3万8000円を回復。為替は円高方向にふれたが内需関連株などへの買いが支えに一時プラスに転じる場面みられている。FOMCで量的引き締めのペースを減速させる方針を決めて再利上げの可能性に否定的な考えを示し米国の長期金利低下。自動車や銀行のほか、米国半導体安でハイテク株の一角が売られた一方、ディフェンシブや株主還元拡充期待で商社株がかわれ不動産や建設株なども上昇。平野さんの解説。注目のFOMCは量的引き締めを6月以降に月600億ドルから250億ドルに減速することを決めたため、ダウは一時500ドルをこす上げ。パウエル議長が、記者会見でインフレ率が持続的に2%に向かっているという確信がえられるまでは利下げをすることは適切でないと考えてると述べた。この日発表の経済指標は4月ADP雇用リポートが19.2万人と3月を下回った。欧州株はイギリスFTSEが22ポイント安だが、ドイツ・フランスは急上だった。今後も5兆円規模位の介入は何度もあると考えられ、外貨準備の中から使える介入資金は後8回ほどとみられる。日経新聞の集計で3月企業のうち社数で16%、時価総額で28%が決算発表を終えており、その75%にあたる116社の純利益が3月末時点の会社予想を上回り、上振れ総額1兆円を超えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンニュースのおかわり
日銀・植田総裁は「予見可能な形で」という言葉を何度も使い、丁寧に進めていく必要があるという考えを強調した。慎重な姿勢を見せる日銀の3つのトラウマ。「オイルショック後の狂乱物価」「プラザ合意後バブル助長」「ITバブル崩壊でゼロゼロ金利解除」があり、1970年代のニクソンショックと第一次オイルショックのダブルパンチで狂乱となった物価。プラザ合意によってバブルが崩[…続きを読む]

2024年6月17日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
関税の引き上げなど、米国の経済政策は世界や日本にも大きな影響を与える。バイデン氏・トランプ氏の金融・財政・通商の3つの政策を分析する。三菱UFJモルガンスタンレー証券・チーフ為替ストラテジスト・植野大作さんの解説。注目すべきは金融政策を担うFRB・パウエル議長に対する姿勢。トランプ氏が大統領に返り咲いた場合、パウエル議長は再任しないと明言している。積極的に金[…続きを読む]

2024年6月13日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
アメリカのFRBは7会合連続で、政策金利の水準を維持すると発表。今後の見通しについて、年内に1回の利下げを行うといい、円安の要因でもあるアメリカの高い金利が長く続くことを意味する。アメリカでは消費者物価指数が+3.3%で、FRBの目標値よりも高く、利下げに踏み切るわけにはいかない事情がある。一方、製造業の景況感を示す指数は悪化がみられ、新築住宅販売も低水準。[…続きを読む]

2024年6月13日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国FRB(連邦準備制度理事会)ははFOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利を5.25%から5.5%で据え置くことを決めた。金利の据え置きは7会合連続となる。年内の利下げについて前回3月時点では年内に3回の利下げを見込んでいたが1回に減らした。FRB・パウエル議長はインフレ率が十分に減速していないため現在の政策金利の水準を維持する必要があると強調した。FOM[…続きを読む]

2024年6月13日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
気になるのが、現在の歴史的な円安局面。円安の背景にあるのが、日米の金利差。日銀は3月に、マイナス金利政策の解除など、大規模な金融緩和策の転換に踏み切った。しかし米国との金利差は開いたまま。12日には、円相場に影響を及ぼす米国・FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策を決める会合が開かれ、7会合連続で政策金利を据え置くことが決まった。FRB・パウエル議長は「現在[…続きを読む]

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