肖さんは「カードゲーム流行りの背景」。中国でカードゲームが流行っている。レストランや喫茶店などでゲームで遊ぶ場所を提供したり寝食を忘れて行う。背後には若者だけでなく中高年の雇用がある。目標を失った人たちの行き場所がない。西原さんは「ポスト岸田政権政策の持続性」。岸田総理の不出馬表明を受けて世界中から次の首相はだれか、何が変わるのかと問われる。経済変革を後押しする計画が承継されるのか。岸田政権は支持率は低かったがその政策は市場やポリシーメーカーや産業界が一目置いていた。賃上げ、価格転換、労働市場改革、外国人労働者の増加、市場改革、資産運用立国、エネルギー政策、経済安保などがあった。次の総裁は変化を打ち出しつつ日本経済の転換を後押しするこれらの政策もしっかり続けてほしい。アメリカの大統領選挙についてパックンは、「電撃立候補、電撃副大統領指名といったプロセスの短縮化によって関心が高まった。ウォルズ氏はノーマーク。バンス氏から見ると攻撃のチャンス。ウォルズ氏はハリス氏と違って中心部から来ている一般人アピールに穴をあけようとする。バンス氏はベストセラー作家。弁が立つウォルズ氏VSベストセラー作家でエンターテイメント性が高い対決」と話した。
月曜日のモーニングサテライトではインド・ムンバイについて伝える。
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