トランプ氏は15日、記者団に対して「日本が市場を開放する意思があれば交渉可能だがその意思はない」と述べ交渉の進展がない場合来月1日から25%の関税を課す考えを強調、交渉期限を前に圧力を強めている。トランプ氏はSNSでアメリカがインドネシアにかける関税を19%にする一方インドネシア側は関税を撤廃するなどと説明。インドネシアのプラボウォ大統領は「引き続き交渉を続けていく。トランプ氏は交渉相手として非常に手ごわい」と述べた。
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