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「J.ギブス」 のテレビ露出情報

サンフランシスコ・49ers。これまでスーパーボウルを5度制覇している名門で、1980年代にはジョー・モンタナやジェリー・ライスなどのスーパースターを排出し黄金時代を築き上げた。21世紀以降スーパーボウル制覇なし。最後の出場したスーパーボウルは4年前、相手は今回と同じチーフスで、第4クォーターに逆転を許し敗戦、チーフスがスーパーボウル制覇を決めた。49ersのリベンジを決めるキーマンはQB13のブロック・パーディー。昨シーズンMr.イレレバントと言われるドラフト最下位指名で入団し、3番手のバックアップQBとしてスタートしたが、Week13で途中出場、その試合でチームを勝利に導くと次の試合から先発の座を掴み取り、立て続けにチームの勝利をお膳立てし一躍スーパースターの仲間入りを果たした。今シーズンは開幕から先発を務めると、パス獲得ヤードは4280yとチーム記録、レイティングはリーグトップの好成績を記録した。もう1人、49ersの勝利の鍵を握るのはRB23 クリスチャン・マカフリー。父と兄もNFLでプレーしていたエリート一家。昨シーズン途中にパンサーズから移籍すると、2022年シーズンから23年シーズンをまたぎ17試合連続TDのNFLタイ記録をマーク。去年4月に結婚し公私ともに絶好調。49ersはレギュラーシーズン12勝5敗、NFC第1シードを獲得。
ディビジョナルプレーオフ パッカーズvs49ers。接戦となったこの試合。第3クォーターにタッチダウンを奪われ試合終盤まで49ersは苦しい展開となったが、ここから49ersが底力を発揮。B.パーディーが初めてパスを通すと自らスクランブル、試合時間残り1分C.マカフリーが逆転のタッチダウンを決め、パッカーズを撃破した。パッカーズ21-24 49ers。続くチャンピオンシップ、初のスーパーボウル出場に燃えるライオンズに前半だけで3つのタッチダウンを与えるなど17点のリードを許す苦しい展開になったが、後半に猛反撃、同点に追いつくと最後はJ.ムーディーのフィールドゴールで17点差を逆転し勝利した。ライオンズ31-34 49ers。4年ぶり8度目のNFCチャンピオンに輝いた49ers、史上最多タイ6度目のスーパーボウル制覇を狙う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月26日放送 3:59 - 4:29 日本テレビ
オードリーのNFL倶楽部(オードリーのNFL倶楽部)
後半開始 バッカニアーズ10-10ライオンズ。同点で迎えた第3クォーター、ライオンズのC.レイノルズ選手がタッチダウンし勝ち越しに成功、追いかけるバッカニアーズはR.ホワイト選手がタッチダウンし再び同点とした。第4クォーター、ライオンズのJ.ギブス選手が31ヤードを走り込みタッチダウン、さらに追加点でライオンズの勝利は決定的かと思われたが、バッカニアーズも粘[…続きを読む]

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