- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 渡邉結衣 カンニング竹山
カンニング竹山さんがゲストとして登場。竹山さんは現地NFLの取材に行ってもらう。竹山さんは「テンション高いですよね。実はスーパーボウル帰ってきたら単独ライブなんですよ」などと述べた。
- キーワード
- 第58回スーパーボウル
AFCチャンピオン、カンザスシティ・チーフス。去年のスーパーボウル、マホームズとケルシーのリーグ最強ホットラインが躍動するなど3年ぶり3度目のスーパーボウル制覇。しかし、連覇を目指す今シーズン、開幕戦からまさかの事態。マホームズのパスを若手のワイドレシーバー陣がことごとく落球。経験不足が露呈しライオンズに敗戦。しかし、その裏でチームを支えたのが若手ディフェンス陣。トレント・マクダフィーやジョージ・カーラフティスらが成長。昨シーズン平均喪失ヤードリーグ11位から今季はリーグ2位に上昇。サック数平均失点もリーグ2位と大きく変貌を遂げた。レギュラーシーズン11勝6敗。マホームズ入団後、ワーストとなる成績もAFC西地区8連覇シード3位でこまを進めた。今季のチーフスに勝利の女神。テイラー・スウィフト(34)。トラビス・ケルシーの恋人でスタジアムでチームに幸運をもたらす。始まりは去年の夏、チーフスのホームスタジアムで開いたコンサート、テイラーのファンだったケルシーがプレゼントを持って訪れるも会うことは叶わず。諦めないケルシーはテイラーを試合に招待。するとタッチダウンを決めた直後、ケルシーの母ドナさんの横で大喜びするテイラーの姿。ケルシーは彼女が応援にかけつけるたびに大活躍。様々なTE記録をぬりかえいつしかテイラーはチーフスの勝利の女神となった。
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- カンザスシティ・チーフスグラミー賞シカゴ・ベアーズジャスティン・リードジョージ・カーラフティステイラー・スウィフトデトロイト・ライオンズトラビス・ケルシートレント・マクダフィーパトリック・マホームズフィラデルフィア・イーグルス第57回スーパーボウル
プレーオフ、ドルフィンズvsチーフス。ワイドルカードは-20℃の中で行われた。マホームズがワイドオープンのライスへタッチダウンパス。リーグNo.1オフェンスのドルフィンズをディフェンス陣がタッチダウン1つに抑え勝利。つづく相手はジョシュ・アレンようするビルズ。マホームズにとって初めて敵地でのプレーオフで一進一退の攻防。マホームズとケルシーのホットラインでタッチダウンを奪い逆転。最後は決めれば同点となるフィールドゴールをビルズのT・バスが外し試合終了。チャンピオンシップで激突したのはレイブンズ。チーフスは試合序盤でマホームズとケルシーコンビで先制。レイブンズがタッチダウンを奪ったかに思えたが直前でL・スニードがボールを叩き落としT・マクダフィーがおさえて防ぐ。今季成長を遂げたディフェンス陣がビッグプレー。レイブンズにタッチダウンをゆるさず17-10で勝利。史上8チーム目のスーパーボウル連覇を目指す。
サンフランシスコ・49ers。これまでスーパーボウルを5度制覇している名門で、1980年代にはジョー・モンタナやジェリー・ライスなどのスーパースターを排出し黄金時代を築き上げた。21世紀以降スーパーボウル制覇なし。最後の出場したスーパーボウルは4年前、相手は今回と同じチーフスで、第4クォーターに逆転を許し敗戦、チーフスがスーパーボウル制覇を決めた。49ersのリベンジを決めるキーマンはQB13のブロック・パーディー。昨シーズンMr.イレレバントと言われるドラフト最下位指名で入団し、3番手のバックアップQBとしてスタートしたが、Week13で途中出場、その試合でチームを勝利に導くと次の試合から先発の座を掴み取り、立て続けにチームの勝利をお膳立てし一躍スーパースターの仲間入りを果たした。今シーズンは開幕から先発を務めると、パス獲得ヤードは4280yとチーム記録、レイティングはリーグトップの好成績を記録した。もう1人、49ersの勝利の鍵を握るのはRB23 クリスチャン・マカフリー。父と兄もNFLでプレーしていたエリート一家。昨シーズン途中にパンサーズから移籍すると、2022年シーズンから23年シーズンをまたぎ17試合連続TDのNFLタイ記録をマーク。去年4月に結婚し公私ともに絶好調。49ersはレギュラーシーズン12勝5敗、NFC第1シードを獲得。
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- エド・マカフリーカロライナ・パンサーズカンザスシティ・チーフスクリスチャン・マカフリーサンフランシスコ・フォーティナイナーズジェリー・ライスジョー・モンタナスーパーボウルブロック・パーディマイアミ(アメリカ)マックス・マカフリー第54回スーパーボウル
ディビジョナルプレーオフ パッカーズvs49ers。接戦となったこの試合。第3クォーターにタッチダウンを奪われ試合終盤まで49ersは苦しい展開となったが、ここから49ersが底力を発揮。B.パーディーが初めてパスを通すと自らスクランブル、試合時間残り1分C.マカフリーが逆転のタッチダウンを決め、パッカーズを撃破した。パッカーズ21-24 49ers。続くチャンピオンシップ、初のスーパーボウル出場に燃えるライオンズに前半だけで3つのタッチダウンを与えるなど17点のリードを許す苦しい展開になったが、後半に猛反撃、同点に追いつくと最後はJ.ムーディーのフィールドゴールで17点差を逆転し勝利した。ライオンズ31-34 49ers。4年ぶり8度目のNFCチャンピオンに輝いた49ers、史上最多タイ6度目のスーパーボウル制覇を狙う。
T春日の超プレーリカバー。今シーズンのスーパープレイのなかから春日がチーフスと49ers厳選したプレーを紹介する。まずはチーフスのトリックプレー、トラビス・ケルシーはマホームズのパスからのながれでの冷静な判断力を魅せたプレー、マルケス・バルデス・スカントリングが右腕一本で抑えたハンドキャッチリカバー、アイザイア・パチェコは当たり負けしないプレー、マイク・エドワーズやジョージ・カーラフティスのプレイ映像を振り返って説明した。49ersのプレーは、クリスチャン・マキャフリーがタックルをかわす身のこなしの映像、カイル・ユーズチェックとブロック・パーディへのパスプレーのワンハンドキャッチリカバー、フレッド・ワーナーらのスーパープレイ映像を見て解説をした。
昨シーズンから始まったフラッグフットボールでNFCとAFCが対戦。フラッグフットボールは2028年のロサンゼルスオリンピックに採用されることが決まっている。AFCのヘッドコーチはペイトン、NFCのヘッドコーチはイーライのマニング兄弟対決となり、両者譲らずの好ゲームが繰り広げられたプロボウルは、今シーズンもスーパースターと観客が盛り上がった。
「巨人春季キャンプ中継2024」の番組宣伝。
「NEXT GENERATION MATCH 2024 ヴィッセル神戸U-18×日本高校サッカー選抜」の番組宣伝。
スーパーボウルの舞台となるアレジアント・スタジアム。盛り上がりをみせたのはスーパーボウルオープニングナイト。先週チーフスの応援にまわった春日さんに選手たちがメッセージ。M.エドワーズ、S.バーフォード、J.ジェニングスからのメッセージが紹介された。
第58回スーパーボウル番組宣伝。竹山さんと春日さんがスコア予想を発表した。