- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 渡邉結衣 山口陽世(日向坂46)
日向坂46の山口さんがゲストで春日さんが他の番組を一緒にやっているから違和感があるとコメント。山口さんも一緒にやっている他番組以外で初めてご一緒できているので嬉しいとコメント。
プレーオフトーナメントを発表された。AFCは、チーフスVSビルズとテキサンズVSレイブンズ。NFCは、バッカニアーズVSライオンズとパッカーズVS49ersが行われる。
カンザスシティ・チーフスvsバッファロー・ビルズ。大舞台に強いP.マホームズは、プレーオフ初のロード。第一クォーター、キッカーのT.バスが先制点。しかし、H.バッカーが同点に追いつく。第二クォーターで、J.アレンがリード奪う。P.マホームズのパスがT.ケルシーへ圏内侵入し、H.バッカーのキックで4点差に詰め寄る。前半残り3分半にカンザスシティ・チーフスが逆転に成功。前半終了間際、J.アレンが圏内に侵入しリードを奪い返した。第四クォーターで、I.パチェコが6試合連続のTDを決める。三度逆転となる。チーフス27-24-ビルズ。
今回、春日さんはチーフスが第4クォーターの残り14分でパチェコ選手がタッチダウンを決めたシーンに注目し、「ラインというポジションの選手たちが非常に重要で、チーフスの52番の選手が1対1で勝ったことによって、ボールを持った選手が抜けることができた。」などとボードを使って解説した。
グリーンベイ・パッカーズ vs サンフランシスコ・49ers。雨のなか超満員のスタジアム。第1クォーター、パッカーズが決めて3点先制。第2クォーターは49が反撃にあう。パーディーのロングパスがキトルにわたりタッチダウンで逆転。第3クォーターはラブからメルトンへパスがわたりリードを奪い返す。しかし、直後に49がマカフリーが中央突破し逆転タッチダウン。成長を遂げているパッカーズは直後のキックオフでニクソンが左サイドへ駆け上がり加速し敵陣へはいりこみ、ウィルソンのナイスリカバーでビックチャンスを演出。仕上げはラブからクラフトへパスをし逆転などシーソーゲームが続く。パッカーズ21-24サンフランシスコ。サンフランシスコは19度目のチャンピオンシップ進出。
ヒューストン・テキサンズvsボルティモア・レイブンズ。C・J・ストラウドを中心にチーム史上初のチャンピオンシップ出場をねらうテキサンズ。リーグMVP候補のL・ジャクソン要するレイブンズは11年ぶりのチャンピオンシップ進出を目指す。レイブンズはL・ジャクソンがN・アグホローへパスを決め勝ち越し。テキサンズはスーパープレーが飛び出す。S・シムズが67ヤード独走で同点。後半に入りレイブンズが主導権を握る。L・ジャクソンが自ら飛び込みタッチダウン。第4Q、またしてもL・ジャクソンが右へロールアウト、I・ライクリーへパス、リードを広げる。さらにL・ジャクソンがタッチダウン。レイブンズが11年ぶり5度目のチャンピオンシップ進出を決めた。ヒューストン・テキサンズ10-34ボルティモア・レイブンズ。
タンパベイ・バッカニアーズvsデトロイト・ライオンズ。ドラフト全体1位でNFLに入るも移籍を余儀なくされたライオンズのJ・ゴフとバッカニアーズのB・メイフィールド、再起をかけたクオーターバック対決。J・ゴフがJ・レイノルズへパスしリードを奪う。B・メイフィールドがM・エバンスへロングパス。さらにC・オットンへのパスで同点として試合を折り返す。バッカニアーズvsライオンズ後半戦。
後半開始 バッカニアーズ10-10ライオンズ。同点で迎えた第3クォーター、ライオンズのC.レイノルズ選手がタッチダウンし勝ち越しに成功、追いかけるバッカニアーズはR.ホワイト選手がタッチダウンし再び同点とした。第4クォーター、ライオンズのJ.ギブス選手が31ヤードを走り込みタッチダウン、さらに追加点でライオンズの勝利は決定的かと思われたが、バッカニアーズも粘り8点差とすると、2ポイントコンバージョンを選択したが失敗、ライオンズが32年ぶり2度目のチャンピオンシップ進出を決めた。タンパベイ・バッカニアーズ23-31デトロイト・ライオンズ。
プレーオフトーナメントで、AFCのチャンピオンシップはチーフスとレイブンズが、NFCのチャンピオンシップはライオンズ対49ersが試合を行う。
ブロンコスのC.サットンは空中でディフェンスとの競り合いを制し、エンドゾーン内でしっかりボールを確保してタッチダウンレシーブでリカバー。次にチャージャーズのD.デービスは13ヤード地点でキャッチしてリターンを開始し、タックルをかわしてプロ初となった87ヤードのリターンタッチダウンでリカバー。次にパンサーズのJ.チン、シーホークスのD.ウィザースプーン、バイキングスのD.ハンターの強烈タックルを紹介。次にカウボーイズのB.アンガーの絶妙なキックコントールでリカバー。春日さんはチャージャーズのK.アレンをNo.1リカバーに決めた。
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DREAM JAPAN BOWL 2024の全日本選抜vsアイビーリーグ選抜。第一クォーター、サマジー・グラントがTDで先制。第三クォーターでは、青根奨太が希薄のタックルでTDを阻止。全日本選抜10-5アイビーリーグ選抜。
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