タネカ民族の王様と対面できることになった。王様は微動だにしない。姿勢を低くするルールで挨拶をした。割礼の儀式当日。タネカにとって儀式はお祝いであり喜ばしいことだが、割礼は気絶したり逃げ出すものもいて、失敗するとタネカの戦士として認められないこともあるという。息子が儀式に参加するという母親は不安そうだった。儀式のはじまりを告げる音楽が鳴る。音が鳴る方へ向かうと、人だかりができていた。人が多くて見られない。通訳が肩車をしてくれた。すると、割礼を行う場所で2人の男性が割礼を受けるという。
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