韓国との強化試合・第2戦を行った。この試合で、ホーキンソン選手は豪快なダンクシュートなどで両チーム最多の34得点を挙げる。さらに、第1戦で不調だった富永啓生選手もスリーポイントを決めて、韓国を突き離す。日本は、2戦ともに目標としていた“スリーポイント成功率40%”には届かなかったが、国内最後の強化試合を勝利で終えた。第2戦の試合結果は、日本88−80韓国。パリ五輪の最終メンバー12人はきょう決まる。
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