ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏の反乱から1ヶ月が経過しようとしている。行方が分からなくなっているプリゴジン氏について、ベラルーシの軍事キャンプにいた可能性が浮上している。ベラルーシの独立系軍事情報監視団体「ベラルーシ・ガユン」は、プリゴジン氏がベラルーシの軍事キャンプを視察した際にプリゴジン氏の写真が撮影された可能性が高いと指摘している。そんな中プーチン大統領は、プリゴジン氏とは別の人物をワグネルの新たなトップとして提案したという。
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