パックンはバイデン大統領に撤退要求が出ていることについて自身も撤退派だとのべ、ずっと戦況は難しいかもしれないが大統領の仕事はできると思っていたが仕事ができなさそうなバイデン氏をみたあと、撤退すべきと思ったなどとコメント。中島厚志さんは「米国経済も技術も良いのでバイデン大統領の功績はある。年は撤退の理由になるがどう花道を作ってあげるかが重要」とスタジオコメント。松波俊哉さんはマーケットへの影響について「バイデン氏でもトランプ氏でも選挙が終わってからどうなるかを考えればよい。7月末から10月末は株にとって大事な期間。1960年以降、大統領選においてこの期間の株価の騰落率がマイナスだと現職が負ける。今回はマイナスになりそうな予兆があるとFEDが利下げをして株価の下げを止めるような展開になる」とスタジオコメント。