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「ジロボウエンゴサク」 のテレビ露出情報

今回、狭山丘陵を案内してくれるのは森の生き物に詳しいさいたま緑の森博物館スタッフの松山龍太さん。博物館とはいうものの展示スペースはほとんどなく、里山全てが博物館で山自体が展示物という考え方だそう。山でミモを澄ますとカエルや鳥の鳴き声など生き物たちの様子が伝わる。また豊かな自然が残る狭山丘陵にはサンショウやチャノキなどの身近な植物もあった。こうした植物は他の生きも大好物で、多様な自然の恵が命を育んでいる。狭山丘陵に豊かな森が残るのは人の手が入った里山だからと言われていて、木を切る、草を刈るなどの作業が里山の自然を守ることに繋がっているとのこと。現在里山を守っているのは地元のボランティアで、10グループほどの100人以上が森づくりに携わっているとのこと。

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