- 出演者
- 船木正人 一橋忠之 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像。
関東甲信では今月中旬の平均気温が平年に比べて3.2℃高く、統計開始以来最も高くなっている。あすは東京都心などで猛暑日が予想されるほか、この先1か月程度は気温が高い状態が続く見込みで、気象庁は「長期間の高温に関する気象情報」を出して健康管理に十分注意するよう呼び掛けている。
孤独死した人の部屋を片付ける特殊清掃の現場を追った。この日特殊清掃の専門業者が向かったのは1人暮らしをしていた80代の男性が亡くなった部屋。亡くなったのは去年12月とみられ、異変を感じた近隣住民の相談がきっかけとなりことし4月に遺体が発見された。男性は家族でこの部屋に暮らしていたが、結婚を機にきょうだいが家を出て行き、親を看取ったあとは一人で暮らしていたとみられる。業者によると夏は孤独死の案件が多い季節だそう。この業者は関東全域の依頼に対応しているが、最も多いのが単身世帯が全世帯の半分以上を占める東京からの依頼だそう。社長は孤独死は減らないだろうから最後の手伝いをするという気持ちでやっているなどと話した。
来週は単身世帯が全世帯の半数以上を占める東京の変化をシリーズでお伝えする。
視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」が紹介された。
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視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」が紹介された。
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- 千葉県
今回は狭山丘陵になぜ多くの生き物がいるのか訪ねてみた。
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- 狭山丘陵
今回、狭山丘陵を案内してくれるのは森の生き物に詳しいさいたま緑の森博物館スタッフの松山龍太さん。博物館とはいうものの展示スペースはほとんどなく、里山全てが博物館で山自体が展示物という考え方だそう。山でミモを澄ますとカエルや鳥の鳴き声など生き物たちの様子が伝わる。また豊かな自然が残る狭山丘陵にはサンショウやチャノキなどの身近な植物もあった。こうした植物は他の生きも大好物で、多様な自然の恵が命を育んでいる。狭山丘陵に豊かな森が残るのは人の手が入った里山だからと言われていて、木を切る、草を刈るなどの作業が里山の自然を守ることに繋がっているとのこと。現在里山を守っているのは地元のボランティアで、10グループほどの100人以上が森づくりに携わっているとのこと。
スタジオでは自然とは人の手が入らないものというイメージがあったが、里山は自然と人が一体となっていて、人も自然の一部だと感じられたなどと話された。
茨城の古河総合公園にはハナモモなど約2000本が植えられている。しかしこの公園では昨年度までの5年間に528本もの木がクビアカツヤカミキリによる被害に遭い、長年愛されてきた木を根本から抜きほとんどを若木に植え替えるとの処置を迫られた。クビアカツヤカミキリの生態に詳しい専門家は、初動を正しく取ることが問題解決に繋がると考えられるので、木くずと虫の排泄物が混ざったフラスを見かけたら自治体に連絡してほしいなどと話した。
都内午後3時半現在の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。
去年12月、70代男性がSNS上で知り合った日本人女性医師を名乗る人物から国連の活動でウクライナに来ているなどといったメッセージを受け取った。その上で軍のキャンプにWi-Fiがなく個人で加入したいので電子マネーカードを購入するよう頼まれた。男性はその後も何度も電子マネーの購入を要求され、先月までに約700万円分を相手に送ったが、不審に思い警察に相談したところ詐欺だとわかったとのこと。「紛争地で支援活動」に注意するよう呼び掛けられた。
今月都内で自転車に関係する死亡事故が4件発生していることを受けて、警察が自転車の利用者に交通ルールの徹底を呼び掛けた。また青切符が来年4月から導入されることなども周知した。
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- 葛飾区(東京)
千葉・印西のホームセンターにソーラーカーポートが設けられた。年間約117万キロワットアワーの発電量が想定され、二酸化炭素500トン余が削減できると見込まれている。
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- 印西(千葉)
立川女子高等学校から中継。あす6月28日はパフェの日だそうで、パフェがフランス語で完全なという意味であることから、日本プロ野球で初めてパーフェクトゲームが達成された6月28日がパフェの日となったとのこと。クッキング部では市内のホテルと料理開発をするなど、料理を通じて地域とのつながりを深める活動をしているとのこと。
大雨も困るが雨が少ないのも困る、農作物への影響が懸念されるなどと話された。
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