TVでた蔵トップ>> キーワード

「ベッセント財務長官」 のテレビ露出情報

きのうから関税をめぐるアメリカと中国の関税協議が開始、アメリカ側はベッセント財務長官らが、中国側は経済政策を統括する何立峰副首相が出席した。現在アメリカは中国に対し145%の追加関税を課し、中国も税率を125%に引き上げるなど報復合戦が激化。両国経済に悪影響が懸念されるなか双方がどこまで歩み寄れるかが焦点だが協議を前にトランプ大統領は自身にSNSで「中国への追加関税は80%が妥当だと思う、ベッセント財務長官しだい」と投稿、これまでの強硬姿勢から一転し追加関税を引き下げる示唆をした。狙いについて野村総研の木内氏は「トランプ大統領としては中国側が譲歩して8割ぐらいまで下げたいという思いはあるが中国は最大の貿易赤字国なので中国に対しては一番高い関税をかけることは変わらない姿勢なのではないかと思う」とした。ホワイトハウスレビット報道官は「大東流は一方的に引き下げるつもりはありません、中国側も譲歩が必要」とした。中国は「理不尽な要求に迎合し国益を犠牲にすることはない」と安易に妥協しない姿勢を強調した。今回が初の閣僚関税協議は10日夜に終了し11日も議論を継続するとロイター通信が伝えた。着地点について木内氏は「高い関税を掛け合い経済に打撃があるのでお互い下げたい思いはあるが最終的にはアメリカのほうが少し譲歩する形で関税率を半分ぐらいまで下げる動きになると思うがそこまで数ヵ月ぐらいかかる」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月27日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
ベッセント財務長官はグローバル企業に対して15%の最低法人税率適用の国際課税の枠組みからアメリカ企業除外でG7が合意したと明らかにした。

2025年6月27日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
赤沢経済再生相は早ければ今夜にも7回目の日米関税協議に臨む。交渉がまとまらない最大の要因は「自動車関税」。日本側は何としても引き下げたいが、ある政府関係者は「アメリカが25%から下げる気配は全く感じられない」と話している。日米の溝が埋まらない背景には米側の交渉担当の3人の考えが異なり、未だに誰と話すべきか分からない状況があるとのこと。停滞する交渉の突破口と期[…続きを読む]

2025年6月9日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
トランプ大統領は、中国との閣僚協議をイギリス・ロンドンで9日に行うと自身のSNSで明らかにした。アメリカ側からはベッセント財務長官、ラトニック商務長官、USTRのグリア代表が参加するとしている。トランプ関税への対抗措置として中国が実施したレアアースの輸出規制などについて、協議する見通し。

2025年6月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
赤沢大臣が帰国。きのう総理公邸を訪れ、石破総理に交渉内容を報告。今後の方針についても話し合う。全体のパッケージとして一致点が見つかる方向がでてくれば首相とトランプ大統領に話してもらうことはあると思うと述べる。アメリカの関税措置について、遺憾であり見直しを強く求めているとしている。今月中旬のG7サミットまでに議論を進展させたい意向だが、次回の協議日程について、[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.