- 出演者
- 合原明子
オープニング映像。
午前中質問に立った立憲民主党の大串博志氏は「国名・地域名・事態・状況を具体的に話した上存立危機事態にあたりうると答弁。国会での発言、極めて重い」などとした。高市首相は「台湾有事と思われるケースの問いかけだった、最悪のケースを想定した答弁をした。反省点は特定ケースを想定したこと、この場で明言することは慎む」などとした。馬淵代表代行は衆院議員の定数削減を巡り、臨時国会に議員立法で提出・成立を目指すとしていることに対し正した。高市首相は「臨時国会で議員立法案提出、成立目指すこと、できるだけ幅広い賛同得ることが重要。衆参で与党が過半数割れしている。容易に実現しうる目標とは考えていない。」などとした。
JAグループや米穀安定供給確保支援機構は全国180の生産者・卸売業者など対象にコメの価格・需給の見方など毎月調査。結果は0から100の指数で表され、100に近づくほど前月より高い見方が強まったことを示す。きょう発表された先月の調査結果は指数は、前月と同じ91、価格水準は高いという見方が依然として多い。むこうか月の見通し示す指数は39と前月から18ポイント低下。ことし6月以来の水準となった。調査した団体はコメの生産量増える見通しで在庫水準が高くなっていることから今後コメの価格下がるとの見方広がっているなどとしている。
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トランプ大統領は9日、SNSに“関税に反対する者は愚か者だ!”と投稿。そして数兆ドルの収入を得ており、まもなく37兆ドルの莫大な債務返済を始めるだろう。アメリカ国内への投資は記録的となり、工場などが至るところで建設されているとしたうえで、関税効果によって高所得者を除き、国民1人あたり2000ドル還元としている。これについてベッセント財務長官はABCテレビのインタビューで還元の方法については決まっていないとの考えを示した。最高裁ではトランプ政権が発動した相互関税などの合法性めぐる審理が続いている。関税による経済的な成果を強調、正当性改めて主張するねらいがあるとみられる。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは来週ラオスを公式訪問される。きょう午前、昭和天皇が埋葬された武蔵野陵に到着された。愛子さまは陵に向かってゆっくり進むと玉串を捧げ、拝礼された。続いて香淳皇后陵も拝礼された。愛子さまが外国を公式訪問されるのは初めて。今月17日にラオスに入り、首都ビエンチャンでトンルン国家主席を表敬訪問される他、国家副主席主催の晩さん会に出席予定。また世界遺産に登録されている北部の古都・ルアンプラバンを訪問、日本のNPO法人が設立した小児病院などを視察され、22日に帰国される。
経済情報を伝えた。
エンディングの挨拶をした。
