バスケットボール女子日本代表の初戦は、8連覇を狙うアメリカとの対戦となった。日本は、先制点を奪われるも、馬瓜エブリンがシュートを決め、同点とした。アメリカのウィルソンがインサイドを支配し、試合を優位に進める。第2クウォーターで、山本麻衣がこの日2本目の3Pシュートを決めた。町田瑠唯なども3Pを決め、前半終了時点で11点差とした。後半に入ると、アメリカにリバウンドを奪われ、点差を広げられた。第4クウォーターで、高田真希が13得点をあげた。試合は、76-102で、日本はアメリカに敗れた。元日本代表の中川は、日本がやりたい走り勝つ・競り勝つというのを逆に相手にやられたなどとした。