山口県長門市油谷地区には昭和50年代2万枚をこえる棚田があったが過疎化している。そんな中人気スポットになっているのが棚田の花段というハーブ農園で60種のハーブが栽培されている。ハーブ収穫ではモヒートなどに使われるイエルバブエナミントを潰し香りを楽しむ体験などができるという。ハーブ農園プロジェクトリーダーの和田さんは5年前過疎化が進むふるさとに活気を取り戻したいと仲間たちとハーブ農園を立ち上げた。ここでは年に1度大規模なイベントを行っているということ。
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