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「ストックホルム国際平和研究所」 のテレビ露出情報

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
湯崎知事は平和記念式典のスピーチで「核抑止はフィクション」などと述べた。核抑止とは核兵器による耐え難い反撃を行う意図と能力があることを示すこと。世論調査で日本は米国の核兵器の力に頼ることはと質問し不要と答えた人が55%。湯崎知事の発言にSNSでは賛否の声がある。
参院選当選者125人にアンケートをとり8人が核兵器を保有すべきだと回答した。湯崎知事は「核抑止の維持に年間14兆円超が投入されている」と話した。アメリカは2026会計年度の国防費予算は約148兆円計上。核武装は安上がりかについて専門家は「防衛費は膨らむ」と話した。核武装について「国際社会から経済制裁を受けて大きな痛手となる」と話した。
湯崎知事は「核抑止も破綻寸前だった事例もある」と話した。アメリカ元国防長官によると、冷戦期にアメリカで少なくとも3回ソ連で2回核の誤警報があったと指摘した。冷戦期ソ連の早期警戒衛星はアメリカから5発の核ミサイルが発射されたと発信した。しかし、ソ連中佐が誤警報を判断し核戦争を回避した。キューバ危機ではソ連・アメリカが核兵器仕様も視野に入れていた。1962年10月27日アメリカがソ連の潜水艦に対し警告のための爆雷を投下した。潜水艦艦長は核魚雷の発射を提案したが副艦長は同意せず発射は阻止された。アメリカは使える核の開発を進め配備している核弾頭は1770発。ロシアは核で恫喝を繰り返し配備している核弾頭は1718発。
湯崎知事は平和記念式典のスピーチで「核抑止とは武力の均衡のみを指すものではなくソフト・パワーや外国を含む広い概念であるはず」などと述べた。ソフト・パワーとは自国の価値観や文化によって相手を魅了・敬服させ味方につけること。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月7日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWSカイトウ
アメリカの核兵器の実験声明について解説。世界の核兵器保有数はアメリカ、ロシアで約90%を保有している。世界で行われた核実験は冷戦期が主で2000年代以降は北朝鮮のみとなっている。長崎大学の西田充教授は「責任ある国家は核実験しないという“規範”ができていた。今それが崩れかけている」と指摘している。トランプ大統領は米中首脳会談の30分前に核兵器実験に言及した。西[…続きを読む]

2025年9月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテみんなの未来のために~テレ東系SDGsウイーク~
ヨーロッパで防衛セクターといえば、ロシアによるウクライナ侵攻が大きな焦点。野村資本市場研究所の関田智也は「2022年にロシアがウクライナへ侵攻して以降、欧州では防衛力を高めるべきという声が急速に広がった」「欧州では地政学的な背景からロシアの脅威が現実的なものとして意識されやすい特徴がある」と話した。今年、アメリカのトランプ政権がウクライナへの軍事支援を一時停[…続きを読む]

2025年9月4日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
中国の軍事パレードで注目されたのはICBM東風61。SLBM巨浪3。長距離ミサイル驚雷1の核の3本柱。陸、海、空から発射できる体制。中国は保有する核弾頭を増やしている。数だけをみるとアメリカ、ロシアよりは少ないが中国の核戦力は驚異を増す。中国はアメリカに対し手をだしたくない軍事力をもっていることなど明確なメッセージを打ち出した。中国の軍事パレードについて見本[…続きを読む]

2025年8月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ徹底解説
取材して西さんについて増田ユリヤ氏は「いま西さんという編集者によって伊藤明彦さんのインタビューした音声が残されようとしている。伊藤さんの残したものには感激した」などコメント。広島・長崎に原爆が投下されて80年。それ以来核兵器が使われていないが実際80年の間に核兵器は変化し続けている。1949年に旧ソ連が核実験に成功。その後、イギリス、フランス、中国と次々に核[…続きを読む]

2025年8月7日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
2023年の世界の軍事費の合計は推計で398兆円。これは第2次世界大戦のピーク時の1.75倍、東西冷戦のピーク時の1.45倍と過去最大規模。2024年の世界全体の軍事費の60%を上位5か国で占めている。中でも大きな影響を与えているのはアメリカ。一方中国はこの30年で国防費がおよそ30倍に増加。
日本は防衛力の抜本的強化を進め2027年度までの5年間で43兆[…続きを読む]

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