- 出演者
- 堂真理子 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 斎藤康貴 林美沙希 紀真耶 水越祐一 増田ユリヤ 田中道昭
オープニング映像と出演者の挨拶。
オープニング映像。
利尻島の中継映像が流れ本日のコメンテーターを紹介した。
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- 利尻島
15日、米・アラスカ州でロシア・プーチン大統領と会談することを明らかにしたトランプ大統領。停戦交渉について領土交換を検討との考えを示した。ブルームバーグ通信によると、ウクライナ東部のドンバス地方とクリミア半島をロシアに事実上割譲する案がアメリカとロシアの間で検討されているという。”自分が戦争を終結させる”と自信を覗かせたトランプ大統領。ただ、ウクライナ・ゼレンスキー大統領は「ウクライナの領土はウクライナのものだ。我々の土地を占領者に渡さない」と反論。また、「ウクライナを排除した解決策は和平に反する」と批判した。9日、イギリスでヨーロッパとウクライナの安全保障担当者らが米・バンス副大統領と停戦交渉を巡って会談した。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ヨーロッパ各国はウクライナ東部の割譲を拒否し、まずは停戦すべきとの立場をアメリカ側に伝えたという。EUやイギリスなどは「ウクライナ抜きで決定されることはない。我々は国際的国境を武力によって変更してはならないという原則を固く守る」と共同声明を発表。10日、バンス副大統領はFOXニュースのインタビューで、トランプ大統領・プーチン大統領・ゼレンスキー大統領の3者による首脳会談の実現を模索していると明らかにした。15日、アラスカ州で開かれる首脳会談でのことかは不明だが、日程などについて調整していると述べた。
15日に行われる米露首脳会談に関するトーク。米露首脳会談はアラスカで開催される。ロシア本土とアラスカ本土の最も近い距離はおよそ80km。距離が近いことから、ロシアのウシャコフ大統領補佐官は9日、ロシアとアメリカは隣国であり、重要な首脳会談がアラスカで開かれるのは極めて論理的だと話している。名越健郎氏は「緊急事態発生時にプーチン大統領の安全を守りやすいからだろう」などと話した。トランプ大統領は「一部は取り戻し、一部は交換 より良い形で領土交換」などとしている。ウィトコフ特使は外交経験が乏しいという。
広島と長崎に原爆が投下されてから80年。被爆者の記憶をいかに継承するか問われる中、番組では笑いを交えて原爆の惨禍を伝えようと取り組むお笑いコンビと落語家を取材した。お笑いコンビアップダウンは北海道出身で広島・長崎には縁が無い。漫才で戦争の記憶を披露している。被爆体験を漫才にすることには葛藤があったという。2021年には不謹慎という批判もあった。
古今亭菊太楼は被爆80年・原爆展「被爆者が伝えたい平和の願い」で原爆に関する落語を披露した。当時の情景を織り交ぜたファンタジーや人情噺。古今亭菊太楼は1968年に長崎県で生まれた。母静子さんは5歳の時に長崎市内で被爆した。こだわりは当時の様子の表現とのこと。
原爆の惨状を笑いで継承する人たちに関するトーク。アップダウンの竹森巧は「戦争の時代でも今の我々と同じく笑い合っていたことを伝えるためにお笑いをいかしている」などと話した。古今亭菊太楼は母が亡くなって初めて原爆に向き合うことになったという。
日本維新の会は新たな執行部人事を固め、国対委員長には自民党幹部とパイプのある遠藤敬衆院議員を再登板させる方針。幹事長は中司宏氏。斎藤アレックスが政調会長。総務会長は高木かおり氏。
お盆休み期間の三連休最終日、各交通期間はきのうに続き混雑している。国内線の下りの予約率は全日空で86%などとなっている。国際線ではきょうだけで成田空港と羽田空港から合計8万6000人が出国している。高速道路は中央道の石川PA付近で21kmの渋滞となっている。東海道新幹線では午前中東京駅発ののぞみがほとんどの列車で満席となった。
小泉農水大臣は訪問先の韓国の水田を視察し、現地のコメ農家と意見交換を行った。小泉大臣はAPEC食料安全保障担当大臣会合ではアメリカのベカリング農務副次官と会談した。
港区のerbaできのう子どもたちが挑戦したのはピザ作り。麻布台ヒルズなどを運営する森ビルは、2006年から毎年夏、テナント企業や店舗と連携し、子どもたちに学びの場を提供してきた。書店のスタッフになりきってレジ打ちなどを体験する子どもたちもいた。SAS Institute JAPANが開催した講座では、中学生が令和の米騒動についてデータの解析に挑戦した。
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FIBAアジアカップ2025の第3戦はグアム。富永啓生がスリーポイントを決めるなどした。102-63で日本の勝利。
釜本邦茂さんがきのう肺炎で大阪府内の病院で亡くなった。釜本邦茂さんはサッカー日本代表として歴代最多の75ゴールを記録するなどした。1984年に現役を引退した。2005年には日本サッカー殿堂入りを果たした。
1985年に発生した日航機墜落事故からあすで40年となる。坂本九さんの妻・柏木由紀子さんは夫婦揃って旅行したという話を聞くと羨ましく感じる、寂しいというのは変わらないと話した。遺族らは夕方に墜落現場近くの川に灯籠を流し犠牲者に祈りを捧げる。
三田村鳳治さんは戦時中に特攻隊を見送った整備兵としての姿を語り部として伝えている。視力が悪かったために整備兵となったといい、片道の燃料だけでいいと命令がある中、終戦直前には自らも特攻を行うべきと考えるようになったという。しかし、三田村さんは上官からは「死ぬのはいつでも死ねる」「若いもの日本をどうするんだ」とこれからのこと引き止められたという。三田村さんは子どもという宝を大切にしたいと思うようになったといい、寺の本堂を開放したかぐのみ幼稚園を開いた。平和のバトンを繋いでいく事が死んでいった戦友たちへの弔いだと三田村さんは話している。
ウクライナ情勢をめぐりバンス副大統領はゼレンスキー氏を含めた3者での会談を呼びかけている。プーチン大統領はゼレンスキー大統領とは絶対に会談しないとする中、3種の打っで紛争集結について会談できるタイミングを調整していると強調している。トランプ大統領は15日に米アラスカ州で米ロ首脳会談を実施するとしている。