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「ストール」 のテレビ露出情報

夏の爽やかコーデをスタイリスト・澤木祐子さんに教えてもらう。澤木さんは寺日や広告を中心に活動しており、業界歴は40年以上。杏里さんのスタイリストを務めるなど様々なジャンルで第一線を歩んできたファッションの達人。14年ほど前からは一般の方をスタイリングするパーソナルスタイリストの仕事もしている。青木のファッションの悩みは老けて見えてしまうことと、トレンドの取り入れ方がわからないこと。年齢を重ねると体型やマインドが変化し、今までの服選びに違和感を感じるようになる。更になないろ隊の宇佐美さんも参加。いつも暗い色を選んでしまうこと、胸が目立たないようにしたいのが悩み。
青木は体型を隠す大きめのシャツがトレンドに合わないという。トレンドカラーであるターコイズブルーを取り入れ、太もも周りがゆったりしているのが特徴のバレルレッグパンツを着用。今年はボーダー柄やゆったりしたデニムも流行だが、このファッションは大人の女性も取り入れやすいという。丈の長いセーターで二の腕もカバー。60代になると首元のシワがきになるためスカーフを着用。セーターとパンツの色にリンクしたものを着用することで馴染みよく合うという。
宇佐美さんは胸をスッキリさせるVラインのワンピースを着用。色が濃いものを採用することでウエストラインがスッキリ見える。明るい色は首元に入れることで顔が明るく見える。Aラインの服はしたから風が入るため涼しく、上半身をスッキリ見せる効果もある。下半身が大きめの人はゆったりシルエットのOラインがおすすめ。
続いておでかけコーデ実践編。最初のテーマはバケーション。青木はブラウンのワンピースとブルーのシャツでコーディネート。縦ラインを強調したシルエットは着痩せ効果がある。ワンポイントはシルバーアクセサリー。帽子を取ってサングラスを着用しても良いとのこと。続いてのテーマは友達とのランチ。宇佐美さんはネイビー地の小さい花柄のワンピースでコーディネート。普段の色に近い色合いで、普段と違うアイテムを選ぶのがポイント。 無難にならないようアクセサリー品よくまとめ、やりすぎないのが大事。達人がおすすめする夏の便利アイテムがストール。紫外線防止や冷房対策などに使え、バッグに忍ばせることもできる。結び目を作ってもう一方の端を入れ込むだけで簡単に着用可能。大判のストールなら肌寒い時にレイヤードスタイルでかけることもできる。更にストールの外側を胸の前で結ぶことで洋服感覚でも着用可能。

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