スペイン国王杯準決勝第2試合、レアル・ソシエダの久保建英選手が敵地でレアル・マドリード戦で躍動した。久保選手は2戦合計2-2で迎えた後半35分、ドリブルでゴール前に迫るとフリーの味方にパス。久保選手のアシストで勝ち越しゴールが決まりリードを奪った。ソシエダはその後ヨーロッパ王者を相手に延長線にもつれる接戦をみせるが2戦合計5-4で敗れ惜しくも決勝進出はなかった。それでも現地メディアは久保選手に対し「攻撃陣の中心としてチームに求められる存在」だったとチーム最高評価で活躍をたたえている。
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